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新日本プロレス本隊vsCHAOSの8人タッグマッチ。ライガーとオスプレイは今シリーズ初登場。オスプレイは9・22広島でアダム・コールの持つROH世界王座に挑戦する。また、NEVER 6人タッグ王者の小島（※パートナーはリコシェ＆マット・サイダル）は、9・25神戸でアダム・コール＆マット・ジャクソン＆ニック・ジャクソンの挑戦を受ける。
天山対バレッタで試合が始まり、バレッタが顔面攻撃からモンゴリアンチョップ。これで場内が大ブーイングに包まれると、天山がカウンターショルダータックルで逆襲。そして、“本家”モンゴリアンチョップ、ヘッドバット、カウンターニールキックでお仕置きした。
小島対バレッタとなり、小島がエルボー、天山がモンゴリアンチョップを交互に浴びせる。そして、ジャンピングエルボードロップ＆ヘッドドロップの同時攻撃で追撃。
小島の攻勢は続き、バレッタへ逆水平チョップ乱射。さらに、乱入したロメロも同じ目に遭わせ、串刺しジャンピングエルボーで追い討ちをかける。そして、「いっちゃうぞバカヤロー！」と叫ぶも、直後にバレッタが急襲。
これをきっかけに小島が孤立する展開となり、外道が小島のアクションを真似て逆水平チョップ連射。さらに、串刺しジャンピングエルボーを狙うが、小島が回避してコジコジカッターで脱出。
タッチを受けたライガーは、外道とロメロに風車式バックブリーカー、バレッタにカウンター掌底。しかし、オスプレイがトルネードキックを見舞い、いきなりオスカッターを仕掛ける。ところが、ライガーが回避し、カウンター掌底で吹き飛ばした。
ここで田口が登場し、ランニングヒップアタック2連射、場外からのジャンピングヒップアタックでオスプレイに追撃。続いてジャンピングヒップアタックを狙うが、オスプレイがその場飛びスライスブレッドに切り返す。
その後、外道が田口をトップロープへ乗せ、ロメロがミサイルキックをお見舞い。さらに、バレッタが低空ランニングニーアタック、オスプレイがその場飛びトルニージョで続く。
田口対ロメロとなり、ロメロが連続串刺しラリアットを敢行。すると田口は、飛びつき前方回転エビ固めを繰り出すが、ロメロが返してアッパーカット。
ここでロメロはスライスブレッドを狙うが、田口が脱出し、次のフェイント式ニールキックも回避。そして、ロメロをオーマイ＆ガーアンクルで捕獲し、ギブアップを奪った。
Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2016年9月12日(月) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,715人（超満員札止め）
-
第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
天山「オッケー。最後は、田口がケツを締めてくれたね、ガッチリ。今日、ジュニアの選手が多い中で、最後はやっぱりビシッと決めてくれた。田口、ありがとう！（※田口をガッチリ握手）」
田口「ありがとうございます」
天山「スーパーグレイト！ケツ硬いもんな。これがあったら、鬼に金棒ですよ。田口のレスリングスタイル、素晴らしいし、俺も見習わなきゃいけないと思いますよ。これぐらいのレスリングができれば。ありがとうな、またよろしく（※田口と握手をかわし、先に控室に戻っていった）」
田口「またよろしくお願いします。今日は最後まで、力温存できた分ね、何回倒されようが、6回倒されようが、僕は9回起き上がりますから。倒されるより、多く起き上がりますから。何度でもタチ上がりますよ。まぁジュニア“権利譲渡問題”がね、今沸き起こってますけど、なんか条件を提示してもらえればね。まぁタダでは譲ってくれないでしょうから。なにか、交換条件があるなら、ある程度は飲み込みますよ。まぁ全部は、ゴックンはできないですけど、ゴックンできるところは、ゴックンしますし。まぁシングルはシングルでも、ヘビーのシングルも、そろそろ今年も視野に入れていかないといけないんで。“第69代”が、近づいて参りましてるんでね。今のうちから、“第68代チャンピオン”への挑戦権を、ブチあけておきます。ヘビーのタッグはね、直前に言ったら、挑戦させてもらえなかったんで、もう今のうちから、会社には頭に入れていただきたいと思います。68代へ、ぜひ挑戦。自分はその前に、今のジュニアの問題を、なにかあるかもしれないですし。ちょっとそこは期待してます。BUSHI選手、期待してます」
※小島、ライガーはノーコメント
オスプレイ「足首、大丈夫？」
ロメロ「足首がポキって言った！」
オスプレイ「救急車呼ぶ？」
外道「アー・ユー・オールライト？」
ロメロ「どうしたんだ、みんな？」
バレッタ「最近負けてばかりで、マズいだろ。今、若手たちがたくさん入ってるんだから、俺たちは勝っていいところを見せないといけないだろ」
ロメロ「もう大丈夫。明日は大丈夫だ」
バレッタ「でもこのシリーズ、ずっと負けてるだろ？」
ロメロ「何が合ってるのかもう分からないけど、とりあえず明日がある！」
外道「俺はロッキーを信じてるよ」
ロメロ「もう負けるのは終わり。ロッポンギヴァイスは、勝っていくぞ。１、２、３、シバクゾ、コノヤロー！今回はごめん。明日から勝つ。明日！明日！明日！（※日本語で）アシタ！アシタ！アシタ！アシタ、オネガイシマス！」
バレッタ「……明日は試合ないよ」
田口「ありがとうございます」
天山「スーパーグレイト！ケツ硬いもんな。これがあったら、鬼に金棒ですよ。田口のレスリングスタイル、素晴らしいし、俺も見習わなきゃいけないと思いますよ。これぐらいのレスリングができれば。ありがとうな、またよろしく（※田口と握手をかわし、先に控室に戻っていった）」
田口「またよろしくお願いします。今日は最後まで、力温存できた分ね、何回倒されようが、6回倒されようが、僕は9回起き上がりますから。倒されるより、多く起き上がりますから。何度でもタチ上がりますよ。まぁジュニア“権利譲渡問題”がね、今沸き起こってますけど、なんか条件を提示してもらえればね。まぁタダでは譲ってくれないでしょうから。なにか、交換条件があるなら、ある程度は飲み込みますよ。まぁ全部は、ゴックンはできないですけど、ゴックンできるところは、ゴックンしますし。まぁシングルはシングルでも、ヘビーのシングルも、そろそろ今年も視野に入れていかないといけないんで。“第69代”が、近づいて参りましてるんでね。今のうちから、“第68代チャンピオン”への挑戦権を、ブチあけておきます。ヘビーのタッグはね、直前に言ったら、挑戦させてもらえなかったんで、もう今のうちから、会社には頭に入れていただきたいと思います。68代へ、ぜひ挑戦。自分はその前に、今のジュニアの問題を、なにかあるかもしれないですし。ちょっとそこは期待してます。BUSHI選手、期待してます」
※小島、ライガーはノーコメント
オスプレイ「足首、大丈夫？」
ロメロ「足首がポキって言った！」
オスプレイ「救急車呼ぶ？」
外道「アー・ユー・オールライト？」
ロメロ「どうしたんだ、みんな？」
バレッタ「最近負けてばかりで、マズいだろ。今、若手たちがたくさん入ってるんだから、俺たちは勝っていいところを見せないといけないだろ」
ロメロ「もう大丈夫。明日は大丈夫だ」
バレッタ「でもこのシリーズ、ずっと負けてるだろ？」
ロメロ「何が合ってるのかもう分からないけど、とりあえず明日がある！」
外道「俺はロッキーを信じてるよ」
ロメロ「もう負けるのは終わり。ロッポンギヴァイスは、勝っていくぞ。１、２、３、シバクゾ、コノヤロー！今回はごめん。明日から勝つ。明日！明日！明日！（※日本語で）アシタ！アシタ！アシタ！アシタ、オネガイシマス！」
バレッタ「……明日は試合ないよ」
