NEW JAPAN ROAD
- 日時
- 2016年3月30日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 沖縄・沖縄県立武道館
- 観衆
- 2,350人
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第3試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
フィンレー対ライガーで試合が始まり、ライガーが変型カベルナリア、変型キャメルクラッチ。そこからKUSHIDA対タイガーとなり、タイガーがリープフロッグからモンキーフリップ。さらに、ミドルキック連射で攻め込む。だが、KUSHIDAはセルフ式タイムスプリッターズコンビネーションをお見舞い。
フィンレーとタイガーの攻防を挟み、交替したKUSHIDAがニークラッシャー、リバースインディアンデスロック、鎌固めでタイガーに追撃。そして、フィンレーがインディアンデスロックで続く。
次にKUSHIDAはハンドスプリングエルボーを繰り出すが、タイガーがドロップキックで迎撃。ようやくタッチを受けたライガーが、風車式バックブリーカー、串刺し掌底、雪崩式フランケンシュタイナーでKUSHIDAに追撃して行く。
さらにライガーはパワーボムの体勢に入るが、KUSHIDAが脱出して腕ひしぎ逆十字固め。これはガッチリ極まっていたが、ライガーは辛うじてロープへ逃れる。するとKUSHIDAはショルダーアームブリーカー、腕へのミドルキックで追い討ちをかけるが、ライガーがフライングネックブリーカーで逆転。
タイガー対フィンレーの場面。フィンレーがカウンタージャンピングエルボー、串刺しエルボースマッシュ、ブレーンバスター、カミカゼとラッシュ。だが、次のトレイン攻撃をタイガーが回避し、タイガードライバーでフィンレーを叩きつける。
さらに、タイガーのハイキックからライガーが串刺し掌底を食らわせ、最後はタイガーが雪崩式ダブルアームスープレックスでフィンレーを沈めた。