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昨年3月以来、約10ヶ月ぶりに沖縄へ上陸した新日本プロレス。その第1試合には、今大会で使用するリングを提供した沖縄プロレス勢が登場。
パイン対田口の場面。男性好きのパインは、田口の体を触ることばかりに夢中で、まともに闘おうとしない。そんなパインを場外に突き飛ばした田口は、腰振りトペフェイントを披露。
ライガー対シーサーの場面。ライガーの攻撃を軽々跳ね返したシーサーが、串刺しラリアット。しかし、ライガーもカウンター掌底ですぐに反撃。
パイン対マングースの場面。パインがマングースを逆さづりにする。そしてパインは自分の尻をマングースに押し付け、さらに電気アンマ攻撃。これに対しマングースは、ヘッドシザースホイップで逆襲。
デルフィン対シーサーの場面。デルフィンがスタナー、ボディスラム、大阪臨海アッパー。
田口対ハブ男の場面。ハブ男が、自分のマスクと一体化したハブの尻尾で田口を殴打。そしてハブ男は田口をロープに叩きつけ、シャイニングウィザード。これに対し田口は、2連続ブレーンバスターからの前落としでお返し。
親父対ライガーの場面。親父がライガーたちを次々とアームドラッグで投げ捨ててアピール。すると、8人全員が同時に欽ちゃんジャンプ。
その直後、8人のヘッドロックが数珠繋ぎとなり、リング中央で全員の頭が激突。これで全員ダウンとなると、サンピン茶ンレフェリーがカウントを数えるものの、これまた全員同時に跳ね起きてカウントは2。
親父対ライガーの場面。ライガーの掌底が決まると、パインがキス攻撃でアシスト。すかさずライガーがパワーボムからフォールを狙うものの、親父はカウント2で跳ね返す。
その直後、デルフィンが親父にスイングDDTで追撃。そして最後は、ハブ男が猛毒波布空爆（フロッグスプラッシュ）で親父を仕留めた。
EXCITING BATTLE in 沖縄 2010 〜社会福祉チャリティ大会〜
- 日時
- 2010年1月22日(金) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 沖縄・沖縄県立武道館
- 観衆
- 2750
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第1試合 30分1本勝負
スペシャル8人タッグマッチレフェリー｜サンピン茶ン
出場選手
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怪人・ハブ男
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ゴールデン・パイン
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スペル・デルフィン
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獣神サンダー・ライガー
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めんそ〜れ親父
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ミル・マングース
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シーサー王
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田口 隆祐
