TEAM FILTHY内の新たなユニットであるクレイトス&ライムライトが、クエスト&クルスを迎え撃つタッグマッチ。
クエスト対ライムライトで試合開始となり、ライムライトがカウンターショルダータックルで先制。しかし、クエストはロープのリバウンドを利用したアームホイップでライムライトを投げ、スワンダイブヘッドシザースホイップ、カサドーラへ繋いだ。
クルス対ライムライトとなり、クルスがロコモーション式俵返しの応用でバックブリーカー、ストマックブロック、俵返しを連続でお見舞い。
さらにクルスは、ライムライトへ逆水平チョップを見舞っていく。だが、ライムライトが素早く赤コーナーへ戻り、タッチを受けたクレイトスが出合い頭のラリアットでクルスを吹き飛ばす。
ここからクルスが孤立し、クレイトスが強烈なエルボーをお見舞い。そして、ニュートラルコーナーへ叩きつけ、フロントハイキックを浴びせる。
ここからクレイトス&ライムライトが流れるような連携を見せ、クルス&クエストを圧倒。さらに、ライムライトがクルスにローキックを浴びせ、スリーパーホールド、ドロップキック、串刺しジャンピングラリアット、トップロープ越えのセントーンアトミコで追い討ちをかける。
苦しくなったクルスは、カウンターフロントハイキックでクレイトスに逆襲。そして、ブレーンバスターの体勢に入るが、クレイトスが腰を落として抵抗する。
さらにクルスはファイヤーマンズキャリーで担ぐが、クレイトスが脱出して強烈なエルボーをお見舞い。そして、ジャンピングボディプレスを放つが、クルスが身をかわし、クレイトスの後頭部へスライディングラリアットを食らわせた。
クエスト対ライムライトとなり、クエストがラリアット、バックエルボー、顔面パンチ連打、ハイキック、トラースキック、串刺しエルボースマッシュ。そして、カサドーラ式のカナディアンデストロイヤーでライムライトを突き刺す。
ここからクルス対ライムライトとなり、合体技を狙ってクルスが赤コーナー最上段へのぼる。ところが、ライムライトがクエストを振り切って自軍コーナーへ戻り、スイッチしたクレイトスがショルダータックルでクエストを吹き飛ばす。
そのままクレイトスはコーナー上のクルスへジャンピングニーアタックを食らわせ、雪崩式ブレーンバスターで追い討ち。ここでライムライトが登場し、ロープを利用したボリクアデストロイヤー(カナディアンデストロイヤー)でクルスを葬った。
【試合後コメント】
※クレイトス&ライムライトはノーコメント
※クエスト&クルスはノーコメント
NEW JAPAN SHOWDOWN
- 日時
- 2022年11月13日(日) 開場 10:00 (JST)開始
- 会場
- アメリカ・The Vermont Hollywood(カルフォルニア州ロサンゼルス)
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第2試合 20分1本勝負