NJPW IN C3CharaEXPO 2016
- 日時
- 2016年7月10日(日) 10:00開場 16:00開始
- 会場
- シンガポール・シンガポールエキスポホール7
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第1試合 15分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
試合開始前、阿部誠リングアナウンサーが、11月15日(火)のマリーナ・ベイ・サンズ大会を紹介し、場内が大歓声に包まれる。そして、今回も英語版のリングアナウンサーとして“スーパー声優”の堀川りょうさんが登場。ファンの大歓迎を受けた。
そこから始まった第1試合は、ロビンソンとフィンレーのシングル対決。
序盤、ロビンソンがヘッドロックからショルダータックルを繰り出と、フィンレーがカウンタードロップキックで逆襲。そこからコーナーへのぼるも、ロビンソンが脚を引っ張って転落させ、赤コーナーへ叩きつける。
ロビンソンの攻撃は続き、ブレーンバスター、スリーパーホールド、バックドロップ。しかし、次のセントーンをフィンレーが両膝でブロックし、エルボー&エルボースマッシュで逆襲。さらに、ロビンソンのバックスピンキックをかわし、ジャンピングエルボースマッシュを見舞う。
次にフィンレーは、串刺しエルボースマッシュ、ダイビングエルボースマッシュで追い討ちをかけるが、ロビンソンがスパインバスターで逆転。そして、キヤノンボール、コーナー最上段からのフライングボディアタックに繋ぐ。
苦しくなったフィンレーは、首固めで揺さぶりをかけ、ワンハンドバックブリーカーで追撃。ここから両者がエルボーを打ち合い、フィンレーが連打で押し込む。ところが、ロビンソンがカウンターフロントハイキック、バックスピンキックで報復。最後は変型リバースゴリースペシャルボムで勝利した。