【時間訂正のお詫び】
本日開催される、6月7日(火)仙台大会の当日券の発売時間を「16時」と表記しておりましたが、正しくは「15時」となります。
ここに訂正してお詫び申し上げます。皆様には、ご迷惑をお掛けしてしまい誠に申し訳ございません。何卒、よろしくお願いします。
6月7日(火)仙台サンプラザホールで行われる『BEST OF THE SUPER Jr.XXIII』優勝決定戦の全カードが決定した。
■いよいよ『SUPER Jr.』決勝戦! 田口が地元で2度目の優勝か? オスプレイが初出場・初優勝なるか?
メインイベントでは、Aブロック1位の田口隆祐とBブロック1位のウィル・オスプレイが優勝を賭けて注目の激突。
田口にとっては、2011年の優勝以来、約4年ぶりの決勝進出となったが、今回は“地元”宮城県で初となる『SUPER Jr.』優勝決定戦だけに、是が非でも故郷に錦を飾りたいところ。
一方の“イギリスの天才ジュニア戦士”オスプレイは今年が『SUPER Jr.』初出場ながら各地で好勝負を連発、“台風の目”として着実に勝ち上がってきただけに、どうしても初優勝を獲得したいところ。
世界から注目を集める今年の『SUPER Jr.』優勝決定戦、はたして23回目となる栄光を手にするのは田口か? オスプレイか?
■大阪城ホール決戦へ、内藤vsオカダが最終前哨戦!エルガン&小島vsケニー&ファレ!
セミファイナルでは、6月19日(日)大阪城ホール決戦を視野に各地で抗争を繰り広げてきた内藤哲也とオカダ・カズチカがラスト前哨戦!
内藤&SANADA&EVIL&BUSHIのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと、オカダ&後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&外道のCHAOS軍が8人タッグで対戦するが、内藤とオカダ以外にも、後藤とEVIL、SANADAとYOSHI-HASHが激しく対立しているだけに、最終前哨戦からも目が離せない!
第6試合では、棚橋弘至の欠場により、6月19日(日)大阪城ホールでの“インターコンチネンタル選手権”ケニー・オメガへの挑戦者に名乗り出たマイケル・エルガンがタッグ激突!
ケニー&バッドラック・ファレvsエルガン&小島聡は、はたして王者・ケニーがエルガンのベルト挑戦を飲むのか? また、タイトルマッチは“ラダーマッチ”で行われるのか? その最終結論の行方に注目だ。
■KUSHIDA&リコシェ&サイダルvsライガー&タイガー&ボラドール! 永田vs柴田も最終前哨戦!
第5試合は、今年の『SUPER Jr.』の決勝進出はならなかったものの、公式戦を大いに盛り上げたKUSHIDA&リコシェ&マット・サイダルが夢のトリオを結成。獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク&ボラドール・ジュニアという日本・メキシコの“レジェンド”トリオと激突する。
『SUPER Jr.』ラストマッチにふさわしいスピーディーな空中戦が展開されそうだ。
第4試合では、同じく『SUPER Jr.』で大活躍したカイル・オライリー&ボビー・フィッシュの“reDRAGON”が天山広吉とトリオを組み、ロッキー・ロメロ&バレッタの“六本木ヴァイス”&石井智宏と激突する6人タッグ戦!
天山が『SUPER Jr.』でムーンサルトプレスを披露するなど絶好調、さらにボビー・フィッシュと石井智宏は“ROH世界TV選手権”をめぐる因縁もあり、ただでは終わらない刺激的な一戦となりそうだ。
第3試合では、6月19日(日)大阪城ホールで“NEVER無差別級王座”を賭けて対戦する永田裕志と柴田勝頼が前哨対決! 永田&中西学と柴田&ジュース・ロビンソンが激突する。
こちらも最後の前哨マッチとなる両雄。『SUPER Jr.』各地で激しいぶつかり合いをしている両者だけに、さらにスパークするのは間違いない。
第2試合では、一部で話題沸騰!? の“ハンタークラブ”ヨシタツ&キャプテン・ニュージャパンが高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズと対戦! 『SUPER Jr.』最終公式戦でもオーエンズをヘルプした裕二郎、意外な好コンビネーションが見れるか?
第1試合では、ジェイ・ホワイトとデビッド・フィンレーの“外国人ヤングライオン”シングル戦が実現! ジェイに負けが込んでいるフィンレーだが、『SUPER Jr.』の経験を活かして、勝利なるか? オープニングから好勝負が展開されそうだ。
■『BEST OF THE SUPER Jr. XXIII』
6月7日(火)18:30〜宮城・仙台サンプラザホール<優勝決定戦>
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※「ロイヤルシート」「2F指定席」「3F指定席B」は残り僅かとなりました。
★当日券は「15時」より発売!