IWGPヘビー級ベルトを手に、永田選手が闘魂SHOPへ凱旋!
5月26日14:00、闘魂SHOP水道橋店にてIWGPヘビー級王者永田裕志選手のサイン&握手会を開催された。
IWGP王者として闘魂SHOPに凱旋した永田選手の勇姿を一目見ようと、約100名のファンが店内を所狭しと埋め尽くした。
ファンが持参した永田グッズや、このイベントにて先行発売された「KILLER NAGATA Tシャツ」(6月1日発売予定)にサインを書き込み、金色のIWGPベルトを手にファンとの記念撮影に収まった永田選手。
終始和やかなムードの中、「防衛戦頑張ってください!」というファンからの激励には「ありがとう!」と笑顔で応えていた。
すると、ここで千葉県警の採用試験を受けるという男性ファンが登場。「千葉は治安が悪いからなぁ(苦笑)。ぜひ合格して、頑張って千葉を守ってほしい」と、地元千葉の安全を託した。
さらには、撮影時にIWGPのベルトを持った女性ファンが、そのあまりの重さに驚いたり、ちびっ子ファンからの質問に丁寧に答えたりするという一幕も。
試合会場同様に“熱き永田ファン”との交流を楽しんだミスターIWGPは、「7月6日後楽園ホールで2度目の防衛戦が決まりました。誰が来ようが必ず防衛します。ぜひ会場に来てご観覧ください!」と、次回防衛戦の勝利を約束した。
そしてイベント終了後、永田選手は7月6日後楽園大会にて行なわれる事が決定したIWGPヘビー級選手権試合についてコメントした。
=永田選手のコメント=
「(挑戦者が未定となっていますが?)真壁(刀義)でしょうね。真壁をデビュー前から知っている人間としては、“あの真壁”がここまで来たという意味では素直に敬意を表します。品が無いとか素行が悪いという部分は、僕に任せてもらえればリング上で徹底的に叩きのめす事で、真壁の曲がった根性をまっすぐに引き伸ばしてやる事はできますよ。数々の苦難を乗り越えて成長してきた事は認めるんですけど、ちょっと曲がった方向に行ってしまったかなと。
まぁ、やり方はともかく、1番(挑戦を)アピールしているし、目的を1つに絞ってG・B・Hを動かしていると言う部分で、真壁はG・B・Hのリーダーになりつつある」
※永田選手が2度目の防衛戦に臨む、7/6後楽園大会の詳細は以下のリンクよりご覧ください
7月6日(金)
東京・後楽園ホール