後楽園ホールにて、1/4東京ドーム大会全対戦カード発表記者会見を開催!(1)
12月12日、東京都内の後楽園ホールにて、1月4日東京ドーム大会の全対戦カード発表記者会見が開催された。この会見にはドーム大会に出場する新日本プロレスと全日本プロレスの選手、フリーの選手など総勢36名が参加。
第1試合から順にカードが発表され、その試合に出場する選手が登場。そして全9試合が出揃うと、各選手は自身の試合についてコメントした。
=第1試合=
渕正信
エル・サムライ
田口隆祐
VS
菊タロー
荒谷望誉
雷陣明
雷陣「自分も東京ドーム大会に出れるという事で大変光栄に思っております。精一杯、元気良く試合をしたいと思います」
荒谷「頑張ります」
菊タロー「後の試合がガンガン盛り上がるように、1試合目から盛り上げていきたいと思います」
田口「第1試合のタイトルが『FUNNY WALTZ』と書いてありますので、それを『Funky WALTZ』に変えて、終わってみれば田口が1番目立っていたと言われるように、精一杯頑張りたいと思います」
サムライ「東京ドーム大会で、1発目の試合なのでファンの気持ちが高ぶるような試合をしたいと思います」
渕「今、田口選手が言ったとおり大いに目立って(もらって)。この中で目立つのは結構大変だけど。まぁ、慣れ親しんだ第1試合で、『全日本プロレスここにあり』という気持ちでやります。よろしく」
=第2試合=
邪道
外道
VS
NOSAWA論外
MAZADA
NOSAWA「全日本プロレス選手会長のNOSAWA論外です。大きい会場で、1番目立ちたいと思うので、頑張ります」
外道「常々言っているように邪道、外道は世界一のタッグチームであるという事を東京ドームで証明します。タッグの妙技を見せたいと思います」
邪道「IWGP Jr.タッグチャンピオンとして必ず勝ちます」
=第3試合=
真壁刀義
矢野通
石井智宏
VS
ディーロ・ブラウン
ブキャナン
トラヴィス・トムコ
石井「この3人の内の1人を、必ず垂直落下(式ブレーンバスター)でぶちのめします」
矢野「やるからにはグチャグチャにブッ潰す。それだけ」
真壁「オイ、何でいねぇんだ! オマエ、(対戦相手の)ガイジン連れて来いよ、この野郎!いいか、ただじゃすまさねぇぞ。ボコボコにしてやる。そんだけだ、バカ」
=第4試合=
長州力
中西学
飯塚高史
山本尚史
VS
TARU
諏訪魔
RO’Z
ジャイアント・バーナード
諏訪魔「俺が3カウント取るだけ。以上」
TARU「おう、オモロイやんけ。まぁ、そういうこっちゃ」
山本「TARU、諏訪魔、よくも(12/7)大阪でウチのリングに土足で上がってくれたな。このオトシマエはキッチリつけたいと思います。覚悟しておけ!」
飯塚「コイツらが、もう2度と新日本のリングに上がりたくないと思わせるくらい、キッチリしめたいと思います」
中西「新日本(というもの)が、骨の髄にしみ込むまで教えてあげます」
長州「あと何回、このドーム(のリング)に上がれるか? もうチャンスはあまり無いと思います。チャンスがある限り、力一杯頑張りたいと思います」
=第5試合=
金本浩二
タイガーマスク
カズ・ハヤシ
TAKAみちのく
井上亘
VS
獣神サンダー・ライガー
稔
ミラノコレクションA.T.
近藤修司
“brother”YASSHI
YASSHI「この試合、リング上に選手が10人おるわけやけど。俺らブードゥーマーダーズがこの試合に入っている意味を、オマエらカス野郎どもに見せてやるから」
近藤「信用できるのは“brother”だけだからね。ドームは頭を使って試合をしたいと思います」
ミラノ「たくさん選手がいますけども、自分色に染めたいと思います」
ライガー「このメンバーを見て分かる通り、どちらの力が上か? ハッキリさせたいと思います」
井上「このメンバーで闘うのを楽しみにしています。勝敗は自分の技で決めたいと思います」
TAKA「自分はちょっと微妙な立場なんですけど、今回は全日本Jr.の一員として闘い、TAKAみちのくもいるという事をアピールしたいと思います」
カズ「今後に繋がる試合を東京ドームでやります」
タイガー「新日Jr.と全日Jr.のトップが集まった試合で最高のものを見せたいと思います。相手側に潰しがいのある選手がいるので、楽しみです」
金本「この5対5を楽しむしかないと思っているけど、俺が近藤とカス野郎やったっけ、オマエ? 俺がこの2人から取ったるからよ、オマエらは手を出さんでいいわ。俺1人でやるから」
※この会見の続きは、「記者会見速報・ニュース」内の「後楽園ホールにて、1/4東京ドーム大会全対戦カード発表記者会見を開催!(2)」をご覧ください