タイトル:『獣神サンダー・ライガー自伝(下)』 (新日本プロレスブックス)
著者:獣神サンダー・ライガー
発売日:10月15日(日)
定価:本体1,600円+税
ISBN978-4-7816-1552-3
発売:イースト・プレス(http://www.eastpress.co.jp/)
■もくじ抜粋
・巻頭カラー
PHOTO HISTORY
・Chapter.1
『G1 CLIMAX』初出場
第3回『スーパーJカップ』/“vsヘビー級”の壁/全日本プロレスとの遭遇
・Chapter.2
『スーパージュニア』全勝優勝
橋本一派の退団/00年代初期のニューカマー/獣神が見た第三世代/巨漢レスラーとの秘話/プロレスと総合格闘技
・Chapter.3
パンクラスで鈴木みのると激突
プロレスリング・ノアと開戦/新日本の狂った季節/「新日本は逃げない、俺がやる」/プロレスは長く観るもの
・Chapter.4
CTU始動
00年代『スーパージュニア』の再評価/GHCジュニアヘビー級王座奪取/やりたい放題のヒールユニットCTU/盟友たちの死
・Chapter.5
新日本プロレス暗黒期
ジュニア大量離脱未遂/『レッスルランド』と『LOCK UP』/“理想の王者”棚橋弘至
・Chapter.6
「レジェンド」結成
オープン・ザ・ドリームゲート戴冠/CTU解散/20周年イヤーでの出来事
・Chapter.7
獣神再生
“ライガー第2章”の幕開け/10年代ジュニアのキーマン/昭和の偉人たち
・Chapter.8
ブシロード体制
『CMLL FANTASTICA MANIA』/ユークスへの感謝/オカダ・カズチカとの出会い/ジュニアタッグの進化
・Chapter.9
ライガー最終章
引退問題/WWE・NXT参戦/IWGPジュニアヘビーへの思い/最後の『スーパージュニア』/解説者・芸能活動/後輩たちに伝えたいこと
■特別対談1
永井豪(漫画家/ライガー生みの親)×獣神サンダー・ライガー
時代を超えてライガーが愛される理由
■特別対談2
妻・千景さん×長男・貴光さん
家族しか知らない「世界の獣神」の本当の素顔
■プロフィール
獣神サンダー・ライガー
1989年4月24日、東京ドームでの小林邦昭戦で獣神ライガーとしてデビュー。5月25日、馳浩を下して第9代IWGPジュニアヘビー級王座を初奪取。以降、同王座には歴代最多となる11度の戴冠を誇る。そのほか、IWGPジュニアタッグ(戴冠6回)やジュニア8冠王座、GHCジュニアヘビー級王座など、国内外の団体問わず数多くのベルトを獲得。『BEST OF THE SUPER Jr.』では2度の優勝を飾る(94年、01年)。94年4月16日には他団体を巻き込んだオールスター戦『SUPER J-CUP』を成功に導き、プロデューサーとしての手腕も発揮。現在も“世界の獣神”として、絶大な人気を誇る。得意技はロメロ・スペシャル、垂直落下式ブレーンバスター、掌底、ライガーボム、空中胴締め落とし。170cm、95kg。