■KUSHIDAがオスプレイを下してV2達成! ライガーは最後の公式戦で激勝!
ジュニアの祭典『BEST OF THE SUPER Jr. 24』終盤戦を追跡。最終戦6・3代々木大会の決勝で、ウィル・オスプレイを下したKUSHIDAが2年ぶり2度目の優勝を達成し、試合後にはみずからの要望により会場に“ウェーブ”を発生させた。また、今年で最後のリーグ戦出場となった獣神サンダー・ライガーは、タイチとの最終公式戦でボロボロになりながらも執念の白星を挙げた。
■6.11大阪城に向け、オカダがケニー・オメガを挑戦者に指名した理由を語る
6.11大阪城ホール大会でのIWGPヘビー級選手権に向けて、オカダ・カズチカとケニー・オメガがシリーズ終盤4大会で前哨戦。本誌では5.31大阪大会前にオカダを直撃し、3週間あまりのオフ期間、そして大阪城の相手にオメガを指名した理由など、話を聞いた。
■大阪城でのインターコンチ戦を控えて、棚橋が王者・内藤の振る舞いを全否定!
6.11大阪城大会で内藤哲也の保持するインターコンチネンタル王座に挑戦する棚橋弘至にインタビュー。自身のシリーズ欠場中、ベルトの破壊行為などを見せてきた内藤の振る舞いを、棚橋は痛烈に批判して全否定。一方の内藤も連載「手のひら返しdeあっせんなよ」のなかで棚橋戦について言及し、あらためて今一戦の意味を語った。
そのほかにも新日本情報掲載の『週刊プロレス』6月21日号(NO.1907)は、特別定価550円で6月7日(水)全国の書店、コンビニエンス・ストア、駅売店で発売!
※地域によって発売日は異なります。確実に購入したい方はベースボール・マガジン社受注センター(℡025・780・1231/FAX025・780・1232)まで。