6月11日(日)大阪城ホール『保険見直し本舗 Presents DOMINION 6.11 in OSAKA-JO HALL』の全対戦カードが決定! これに伴い、6月9日(金)後楽園ホール大会の全対戦カードも発表。大阪決戦の前哨対決が目白押しとなった。
■『保険見直し本舗 Presents Road to DOMINION』
6月9日(金)18時30分~東京・後楽園ホール
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※「指定席」は残り僅かとなりました。
※前売券販売は6月7日(水)まで、「後楽園ホール5階事務所」のみ6月8日(木)まで。期間内でも在庫がなくなり次第終了となります。
※当日券は16:00より発売いたします。
★6.9後楽園ホール大会を新日本プロレスワールドで生中継!!
■大阪城決戦を2日後に控え、オカダ&ロッポンギヴァイスとケニー&ヤングバックスが激突!!
メインイベントは、IWGPヘビー選手権試合<王者>オカダ・カズチカvs<挑戦者>ケニー・オメガ、IWGP Jr.タッグ選手権試合<王者組>ロッキー・ロメロ&バレッタvs<挑戦者組>マット・ジャクソン&ニック・ジャクソンのダブル前哨戦。
世界中が注目する世紀の再戦を前に、オカダとケニーがどんな攻防を見せるのか!? 決戦を2日後に控えた最終前哨戦だけに、両者の戦略も大きな見どころ。自分が有利になるような“仕掛け”を敢行する場合もあり、精神的な駆け引きも重要視される。
当然、ロッポンギヴァイスとヤングバックスにも同じことがあてはまり、こちらの対決も見逃せない。そんな中、CHAOSとして注意が必要なのは、BULLET CLUBお得意のラフファイトだろう。さらに、ケニー&ヤングバックスの3人はTHE ELITE(ジ・エリート)というユニット内ユニットを名乗っており、第6代NEVER無差別級6人タッグ王座にも就いたことのある実力派。オカダ&ロッポンギヴァイスが苦戦を強いられるのは間違いない。
この一戦を制し、大阪城ホールのイニシアチブを握るのはCHAOSか!? BULLET CLUBか!? 非常に楽しみなメインイベントとなった。
■内藤と棚橋、ヒロムとKUSHIDAが、タイトルマッチ直前に最初で最後の前哨対決!!
セミファイナルは、IWGPインターコンチネンタル選手権試合<王者>内藤哲也vs<挑戦者>棚橋弘至、IWGP Jr.ヘビー級選手権試合<王者>高橋ヒロムvs<挑戦者>KUSHIDA、NEVER無差別級6人タッグ選手権試合ガントレットマッチのトリプル前哨戦。
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのLOS INGOBERNABLES de JAPONを象徴しているのが、IC王者・内藤とJr.王者ヒロムの存在。内藤は昨年9月25日神戸で同王座を獲得し、これまで4度の防衛に成功。1月4日東京ドームでは“エース”棚橋弘至の挑戦を退け、「ひとつの時代が完全に終わった」と言い放った。一方のヒロムは、1月4日東京ドームでKUSHIDAから同王座を奪うと、4月9日両国国技館の再戦では、わずか116秒で完勝。内藤と同じく通算4度の防衛を重ね、大阪城決戦が5度目の防衛戦となる。
対するは、内藤からどんなに辛辣な言葉を浴びようとも不退転の決意でエース復権を目指す棚橋と、『BEST OF THE SUPER Jr. 24』優勝で勢いに乗るKUSHIDA。1度は地獄を見た2人が、最初で最後の前哨戦でどんな闘いぶりを見せるのか!? そこが最大のポイントとなるだろう。
そして、もうひとつの前哨戦であるNEVER 6人タッグ王座は、SANADA&EVIL&BUSHIが現王者。今回はタグチジャパンからタグチ&ジュース・ロビンソン&リコシェが選抜され、ガントレットマッチ形式でベルト奪取を狙う。試合の流れいかんでは、両チームが最終決戦でぶつかる可能性があるだけに、こちらも注視しておくべきだろう。
■大荒れ必至!! ランバージャックデスマッチを前に後藤&CHAOSと鈴木&鈴木軍が対決!!
第5試合は、NEVER無差別級選手権試合ランバージャックデスマッチ<王者>鈴木みのるvs<挑戦者>後藤洋央紀の前哨対決。8人タッグマッチで、後藤率いるCHAOSと鈴木率いる鈴木軍が激突する。
本戦であるランバージャックデスマッチのシミュレーションとも言えるこの一戦は、最初から大荒れになること必至。特に鈴木軍はラフプレーを十八番にしており、積極的に乱戦へ持ち込む可能性が高い。そして、あわよくば後藤に大ダメージを負わせ、タイトルマッチを優位にしようと画策しているはず。
CHAOSの矢野通&YOSHI-HASHI&邪道としては、できるだけ後藤をサポートし、チームの勝利で王座奪回の後押しをしたいところだ。
■後楽園ホールが戦場に変わる!! 外国人選手たちが繰り広げる熾烈なサバイバルウォー!!
第4試合は、スペシャルシングルマッチ・マイケル・エルガンvsCody、IWGPタッグ選手権試合レイモンド・ロウvsタマ・トンガ&タンガ・ロアのダブル前哨戦。
元WWEの実力者であるCodyは、5月3日福岡でデビッド・フィンレーを一蹴し、「もっと強いヤツとやらせろ!」と新日本プロレスへ要求。そこへ立ちふさがったのが、新日本プロレス所属の人気選手であるエルガンである。
新日本プロレスに侵攻した黒船を、日本を第2のホームしているエルガンがどう迎え撃つのか!? こちらもこの試合が唯一の前哨戦となるが、序盤からライバル心むき出しでぶつかり合うことが予想される。
一方、ロウ&ハンソンとタマ&タンガは先シリーズの『BEST OF THE SUPER Jr. 24』にも参戦。連日に渡って前哨戦でぶつかって来た。とはいえ、まだ明かしていない秘策、連携、必殺技があることも考えられ、あるいはこの後楽園ホールで炸裂するかもしれない。
群雄割拠の新日本プロレスマットで、外国人選手たちが繰り広げる熾烈なサバイバルウォーで、後楽園ホールが戦場に変わる。
■『保険見直し本舗 Presents Road to DOMINION』
6月9日(金)18時30分~東京・後楽園ホール
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※「指定席」は残り僅かとなりました。
※前売券販売は6月7日(水)まで、「後楽園ホール5階事務所」のみ6月8日(木)まで。期間内でも在庫がなくなり次第終了となります。
※当日券は16:00より発売いたします。
■『保険見直し本舗 Presents DOMINION 6.11 in OSAKA-JO HALL』
6月11日(日)16時~大阪・大阪城ホール
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