• 2016.3.26
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【IA16】必読!「まぎれもなく最高峰決戦」「時代を象徴する“アイコン同士”の闘いが実現!4.10両国・オカダvs内藤戦を “GK”金沢克彦氏が激筆!
IWGPヘビー級王者vs『NEW JAPAN CUP』覇者!“春の両国頂上決戦”4月10日(日)『INVASION ATTACK 2016』両国国技館大会が刻一刻と近づいてきた。
 
今回は、ついに実現する“IWGPヘビー級選手権”オカダ・カズチカvs内藤哲也の一戦を中心に、『ワールドプロレスリング』解説者・“GK”金沢克彦氏が徹底解説!

■『INVASION ATTACK 2016』
4月10日(日)16:00 東京・両国国技館

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※「アリーナB」「2F特別席」は残り僅かとなりました。
 
■いま新日本でもっとも見たい旬のカード、いちばん実績のある者同士による、いまの時代を象徴するアイコン同士による闘いが実現するのである

 
4・10両国国技館『INVASION ATTACK2016』全9試合のカードが出そろった。メインイベントはIWGPヘビー級選手権、オカダ・カズチカvs内藤哲也と正式に決定。
 
「俺がいくら新日本プロレスのことを思って提案しても、新日本は俺の意見なんか聞いてくれませんからね。それに木谷オーナーの権限でIWGP選手権が第3試合になるかもしれないし、両国は全カード発表まで油断できないですよ!」
 
 こんな感じで最後まで猜疑心を抱き、不信感を顕にしていた内藤の発言は、やはり杞憂に終わった。全9戦のうち、なんと6試合がタイトルマッチ。異例ともいえる超てんこ盛りで出し惜しみなしの両国大会となる。
 
 そこで当然のごとく、メインはIWGPヘビー級選手権であった。いや、IWGPヘビー級選手権だからメインというより、オカダvs内藤戦だからメイン。いやいや、その両方の要素があって、極上のメイン、いま新日本マットでもっとも見たい旬のカード、いちばん実績のある者同士による、いまの時代を象徴するアイコン同士による闘いが実現するのである。
 
 ここで、意外な数字に出会った。過去のオカダvs内藤のシングル戦績である。6戦して、3勝3敗のイービル、いやイーブンなのだ(※御免なさい!)。ちなみに、初対戦は2007年の8・26後楽園ホール。メキシコ『闘龍門』から新日本に移籍入団したばかりのオカダが、プレ再デビュー戦で内藤と対戦し、敗れている。
 
 それから歳月を経て、両者がトップ戦線に躍り出てから5度対戦。『G1 CLIMAX』公式戦では、2012年、2014年の公式戦で対戦し内藤の2戦2勝。IWGPヘビー級選手権に関しては、2012年の3・4後楽園ホール、2014年の1・4東京ドームでオカダの防衛勝利。さらに最新の対決となる2014年の10・13両国国技館大会ではオカダの保持するIWGPヘビー級王座挑戦権利証に内藤が挑戦するも敗れている。
 
 過去6戦、それぞれにテーマがあったわけだし、連動している闘いもある。それでも、周囲の目が両者をイーブンと見るかいったら、そこは戦績を超えた記憶がはるかに勝っているし、内藤自身もそれを認めている。
 
「こうやって3勝3敗なんだよと言われたところで、俺自身が『えっ?』と思うぐらいなんだから、おそらく会場にくるファン、テレビで観ているファンに聞いてみたら、その大多数がオカダが圧倒的に勝ち越していると言うでしょうね。タイトルマッチの勝ち負けは大きいし、シングルでの実績もオカダのほうがぜんぜん上なんですからね!」
 
 まさに、そのとおりだろう。ここまで差がついたことに内藤自身も愕然としているのだ。
 
 ところが、いま現在、4・10両国を目前に控え、どちらに風が吹いているかといえば、反対にこれは圧倒的に内藤を支持する声が多いと思うのだ。しかも、内藤自身が巻き起こした熱風がいま、新日本マットを席巻するばかりか、絶対王者・オカダまで飲みこもうとしている。
 
■初めてドーム大会のメインを勝利で飾った。見たことのない新しい風景がオカダの前に広がっていた

 
 もう少しさかのぼってみよう。昨年5月下旬、メキシコCMLLに遠征した内藤は、現地で旋風を巻き起こしていたラ・ソンブラ、ル—シュらが率いる人気ユニット、ロス・インゴベルナブレスに合流した。その1カ月後、6月下旬に帰国した内藤はたったひとりのインゴベルナブレスを新日本マットで貫き通した。
 
 そこに合流してきたのが、ROH遠征から極秘帰国したEVILと、1年ぶりに怪我から復帰したBUSHI。プロ入り前、アニマル浜口ジム時代から面識のあった3人はふたたび意気投合した。内藤に言わせれば、「これもデスティ—ノ(運命)だった」となるのだ。
 
 かといって、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンも内藤本人も大きな実績を残したわけではない。内藤個人にかぎっていうなら、『G1 CLIMAX26』で優勝決定戦に残ることはできなかったし、同『G1』優勝者である棚橋弘至に公式戦で勝利しているものの、IWGPヘビー級王座挑戦権利証マッチ(10・13両国大会)で敗れている。
 
 また、今年の1・4東京ドームで組まれた後藤洋央紀とのシングルマッチにも惜敗。この試合には次期IWGPヘビー級王座挑戦者決定戦の意味合いが強かっただけに、またタイトル戦線から一歩後退の感も拭えなかった。
 
 一方のオカダは、まさに順風満帆に王道を突き進んできた。1・4東京ドームのメインで大激闘の末に棚橋を下して、初めてドーム大会のメインを勝利で飾った。見たことのない新しい風景がオカダの前に広がっていた。
 
 オカダは新日本をさらなる高みのステージへと導くことをファン、マスコミに約束した。
その後、思いもよらぬ試練も待ちうけていた。CHAOSの先輩であり、オカダの心の支えでもあった良き兄貴分の中邑真輔の新日本退団が決定したのだ。
 
 1・30後楽園ホールの壮行試合。試合後、オカダは号泣した。涙に咽びながら中邑を肩車してファンとの別れに花を添えた。ただし、中邑退団によって、また王者は一段と逞しくなった。
 
 2・11大阪でのIWGPヘビー級選手権。不退転の決意で臨んできた後藤洋央紀をレインメーカー3連発で完膚無きまでに叩きのめした。さらに、覚悟の言葉は試合後に飛び出した。
「誰かが言ってたな。一番スゲェ—のはプロレスなんだよって。でも、ちょっと違うな。一番スゲェ—のは新日本プロレスなんだよ!」
 
 これは中邑からの卒業も意味していた。棚橋、中邑から卒業し、もうひとりの宿敵たるAJスタイルズも新日本を去った。これからは、“絶対王者"オカダ・カズチカ、レインメーカーが新日本プロレスをひとりでリードしていく。その覚悟の顕れだったし、オカダに敵なしとだれもが思うに充分すぎるシーンである。
 
■ロープを挟んで対峙したオカダと内藤。なぜか、内藤に余裕が漂い、オカダがいきり立っているように見えたのだ

 
 その風景を、わずか1カ月で内藤が変えてみせた。『NEW JAPAN CUP2016』(以下、NJC)に初優勝。1回戦=YOSHI—HASHI、2回戦=石井智宏、準決勝=矢野通、決勝戦=後藤洋央紀。堂々たる内容と結果だった。
 
「まあ、2回戦でEVILと対戦するのを楽しみにしていたし、それがこのNJCの最大の注目カードだったけど、番狂わせでEVILが消えてしまったと。その時点で、俺にとっては消化試合になりましたね。ま、ほかの人はみんながんばったつもりかもしれないけど、俺にとっては消化試合。みんな俺の手のひらの上ですよ。決勝も同じ。でも、消化試合なりにお客さんを楽しませることもできたんじゃないですか」
 
 あくまで、この憎まれ口は変わらない。ただし、私からみても決勝戦の後藤戦など内藤の横綱相撲に見えた。負ける要素が見つからない、本当に追い込まれている様子が見当たらないのだ。また、トーナメントを通して内藤の舌鋒は冴えわたっていた。
 
「単なる両国でのベルト挑戦者決定トーナメントになるなら、NJCの価値ってどこにあるのか? 俺が優勝したら両国では挑戦しないよ。もっと大きな会場がそのあと大阪(6・19大阪城ホール)であるんだから。NJCの優勝者には、どこで挑戦できるかそれを決める権利を与えたほうがいいでしょ? そうすれば、NJCの価値も上がる」
 
 たしかに、一理ある。この一理あるところが、内藤の支持につながっているのかもしれない。当たり前のこと、決められたことに対して、少しでも「オヤッ!?」と感じたら自分の主張をぶつける。
 
「俺は、いわゆる文句ばかり言っているヒールとかとは違いますからね。新日本がよくなることを願って提案しているだけだから。今回のタイトルマッチも両国になるとは薄々感じていましたよ。だけど、だれかが言っておけば、来年につながるじゃないですか? 俺は新日本のことをだれよりも思っている、凄くいい人なんだからね」
 
 こんな、いい人発言まで信じたくなってくる(笑)。さて、問題はその後である。3・12青森大会。NJCを制覇した内藤を中心にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーがリング上を占拠した。そこに現れたのが王者のオカダ。CHAOS勢が逆にリングのど真ん中に立った。
 
「両国で挑戦しないんですか? 内藤さん。ビビんなよ! 4月10日、両国でこの俺に挑戦してこい」
 
 この言葉を場外でパイプ椅子に座り、余裕の表情で聞き流していた内藤がエプロンに立った。しばしの睨み合い。内藤が切り返す。
 
「そんなに両国でベルトを俺に渡したいのか!? チャンピオンのリクエストだからさあ、オカダの望み通り両国でやってやるよ」
 
 ロープを挟んで対峙したオカダと内藤。不思議な空気を感じた。なぜか、内藤に余裕が漂い、オカダがいきり立っているように見えたのだ。
 
■「俺は見下していたから。余裕があったから。今回、もしかしたらオカダ史上最大のピンチなんじゃないの?」

 

 
「オカダの言葉が響いてこなかったんですよ。以前の俺だったら、『ビビってなんかいねーぞ!』ってカチンときたり胸にグサリときたりしたんだろうけど、余裕で聞き流せた。むしろ、ビビってるのはオカダなんじゃないかって思えたんですよね。これは俺じゃない、自分に言ってるんだろうなって。なにからなにまでオカダのほうが実績は上ですよ。だけど、俺は見下していたから。余裕があったから。今回、もしかしたらオカダ史上最大のピンチなんじゃないの?」
 
 周囲の空気だけではない、内藤自身もそう感じていたらしい。だけど、これは一過性のものなのか? その瞬間、優勝した内藤が主役だからそういう空気に包まれたのだろうか? 内藤がポツリと言った。いままで口にしたことのないセリフである。
 
「この5年間、オカダ、棚橋、AJの3選手しかIWGPヘビー級ベルトを巻いていない。“3強王者時代"が5年余も続いているんですよ」
 
 そう私が告げたときだった。
 
「今年の1・4東京ドームのオカダvs棚橋戦は、どっちが新日本を新しいステージへ、新たな高みへ導くかを決める試合みたいな、そういう論争をしてたじゃないですか? だけどね、その言葉を最初に言ったのは俺ですから。ちょうど3強時代に入る前のことですよ。2010年に棚橋と1勝1敗1分けで、決着戦を迎える直前に言ったんですよ」
 
■この5年間の3強王者時代は、内藤にとって苦闘の5年、苦悩と葛藤の5年の歴史でもある。

 
 では、2010年まで時計の針を戻してみる。この年、棚橋と内藤はノンタイトルながら、シングル4試合を行なっている。これが、とりもなおさず会社の期待感の表れだった。エース・棚橋の後継者は天才児・内藤である。
 
それは棚橋にしても、マスコミ、ファンも認めるところだった。
 
 3月、NJC2回戦(名古屋)で内藤が初勝利、8月、G1公式戦(名古屋)で30分ドロー、10月、スペシャルシングルマッチ(両国)で棚橋が勝利。その決着戦が12・12名古屋大会で組まれた。その8日前、香川・豊浜大会で8人タッグの前哨戦を制した内藤はこう言った。
 
「もう棚橋の時代じゃないよ。ここまでよく引っ張ってくれたよ。だけど、もういいよ。バトンタッチしよう。もう一段階、新日本が上にいくには棚橋じゃ力不足なんだよ。俺が新日本プロレスを引っ張って、来年もっと新日本を高いステージに持っていくから」
 
 まるで、数年後のレインメーカー発言である。しかも言葉つきが過激なのは当時、内藤がCHAOSの一員であったから。
 
 もうひとつ、名古屋地区(愛知県体育館)で棚橋を相手に素晴らしい内容と結果を残してきた内藤の名古屋人気は大爆発していた。ブーイングなど、どこへ行っても起こらない。内藤は拍手と歓声をもって迎えられた次期エース候補だったのだ。
 
 そして、12・12名古屋での決着戦。棚橋が完勝し、内藤は敗れ去った。それでも会場の温かい拍手に送られながら内藤は唇を噛んで退場した。
 
「ベルトは欲しい。だけど、そういう事じゃなくて、俺はお客さんに伝わるレスラーになりてぇーんだ!」
 
 そう内藤は咆哮した。時代は内藤に微笑まなかった。この年、大ブレークしながら内藤は時代を取り損ねた。その1年後、レインメーカーが帰ってきた。2013年、内藤は待望の『G1』覇者となったものの、それがむしろブーイングを増幅させる要因となっている。
 
 5年間の3強王者時代は、内藤にとって苦闘の5年、苦悩と葛藤の5年の歴史でもある。
 3・12青森で睨み合ったオカダと内藤が刻んできた歴史。ヤングライオンとして初対戦した2007年8月から8年半の歳月、2人だけのそれぞれの歴史。それが、あのリング上で交錯した。そのとき、この5年余の苦闘から解き放たれた内藤の自信があの空気を作りあげたに違いない。
 
 紛れもなく、新日本プロレス最高峰決戦である。オカダ・カズチカvs内藤哲也。4月10日、両国国技館に自力で熱風を吹かせるのはどちらであろうか!?
 
■『INVASION ATTACK 2016』
4月10日(日)16:00 東京・両国国技館

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●金沢克彦(かなざわ・かつひこ)
1961年12月13日、北海道帯広市生まれ。
青山学院大学経営学部経営学科卒業後、2年間のフリ—タ—生活を経て、1986年5月、新大阪新聞社に入社、『週刊ファイト』編集部・東京支社に配属。1989年11月、日本スポーツ出版社『週刊ゴング』編集部へ移籍。2年間の遊軍記者を経験した後、新日本プロレス担当となる。1999年1月、編集長に就任。2004年10月まで5年9カ月に亘り編集長を務める。同年11月、日本スポーツ出版社の経営陣交代を機に編集長を辞任し、同誌プロデューサーとなる。翌2005年11月をもって退社。
以降、フリーランスとして活動中。現在は、テレビ朝日『ワールドプロレスリング』、スカパー!『サムライTV』などの解説者を務めるかたわら、各種媒体へフリーの立場から寄稿している。
 
●金沢克彦ブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈」

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