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いよいよ優勝決定戦!! 6月7日（日）『BEST OF THE SUPER Jr.XXII』東京・国立代々木競技場第二体育館大会の全カードが決定!!
★当日券は13時より発売します。
※6月7日（日）代々木の撮影会は永田！試合前サイン会は天山＆小島！場外売店は14時〜15時！
■日米サブミッション対決か? 『SUPER Jr.』優勝決定戦は、KUSHIDAvsオライリー!!
今年も“ジュニア最強戦士”が決定する。『SUPER Jr.』の両ブロックを勝ち抜いたのは、カイル・オライリー（Aブロック1位）とKUSHIDA（Bブロック1位）の両雄。
ROHの人気タッグ“reDRAGON”のカイル・オライリーは、もともと北米での評価が非常に高い選手だったが、今年の『SUPER Jr.』でその実力をいかんなく発揮し、人気急上昇。エルボー＆キックや、変幻自在のサブミッションを得意とするトータルファイターだ。
一方のKUSHIDAは、昨年の『SUPER Jr.』準優勝者であり、IWGPジュニア王座も戴冠している堂々の優勝候補。悲願の初優勝へあと一歩。オライリー同様にサブミッションを得意とするだけに、好勝負が期待されるが、今回こそは“勲章”がほしいところ。
最後に炸裂するのはオライリーの“アルマゲドン”（足取り式腕十字）か？ KUSHIDAの“ホバーボードロック”か？ “世界一過酷なジュニアリーグ”を制するのはどっちだ？
■7.5大阪城ホールを見据えた“超豪華10人タッグ”!! オカダ＆外道vs裕二郎＆ホール!!
セミファイナルは、7月5日（日）『DOMINION 7.5』大阪城ホール大会を見据えた四つ巴の前哨戦が展開する“10人タッグ”戦。後藤洋央紀＆真壁刀義＆棚橋弘至＆柴田勝頼＆キャプテン・ニュージャパンvs中邑真輔＆石井智宏＆矢野通＆桜庭和志＆YOSHI-HASHI!!
とくにインターコンチネンタル王座を巡る後藤vs中邑戦、NEVER王座を巡る真壁vs石井は、『SUPER Jr.』各地でヒートアップ!! 中邑が後藤を「天下泰平じゃねーぞ？ お殿さんよ！」と挑発すれば、真壁と石井はバックステージでも大乱闘を展開。
棚橋vs矢野、桜庭vs柴田も、さらに遺恨が深まっているだけに、どの絡みからも目を離せない一戦になりそうだ。
また、IWGPヘビー級王者、AJスタイルズに挑戦が決定しているオカダ・カズチカは外道とのタッグで、高橋裕二郎＆コーディ・ホールと激突。ひさびさの新日本マットとなる、“第三世代”天山広吉＆小島聡は本間朋晃とトリオを結成し、永田裕志＆中西学＆デヴィッド・フィンレーと対戦する。
■『SUPER Jr.』スペシャルマッチが4連発!! ドラダvsカベルナリオ、ロメロvsニックも必見!!
『SUPER Jr.』最終戦となる今大会は、なんとジュニア戦士同士のスペシャルマッチが4連発!!
“六本木ヴァイス”ロッキー・ロメロは、“ヤングバックス”ニック・ジャクソンと再戦。ともにバツグンのプロレス頭をもつ両者だが、Bブロック公式戦ではロメロが勝利しているだけに、ニックはリベンジを狙ってくること確実だ。
長身のジュニア戦士・バレッタは、ROHのヒゲ男爵ことボビー・フィッシュと対戦。“六本木ヴァイス”vs“reDRAGON”のシングル版であり、ともにアメリカのインディーマットで活躍する実力者同士の一戦は見逃せない。
マスカラ・ドラダvsバルバロ・カベルナリオはルチャドール同士のシングル戦。1年限定ながら新日本プロレス所属として活躍するドラダと、“原始人”キャラが一気に新日本に浸透したカベルナリオ。新世代のルチャ対決が『SUPER Jr.』の舞台を燃え上がらせるか？
■タイガーvsオーエンズ! “新日本生え抜き”4選手がオープニングマッチに登場!!
また、タイガーマスクは“元NWA世界ジュニア王者”チェーズ・オーエンズと対戦! Aブロックでは田口隆祐、獣神サンダー・ライガー、外道からも勝利して、大きく評価を挙げたオーエンズ。さらなる“大物食い”か？ それともタイガーマスクが意地を爆発させるのか？
注目の第1試合は、『SUPER Jr.』初出場ながら大健闘した小松洋平が田口隆祐とタッグ結成。『SUPER Jr.』には出れなかったものの存在感を見せつけた田中翔は“世界の獣神”獣神サンダー・ライガーとタッグ結成。“新日本生え抜き”の4選手が、代々木大会のオープニングから火を付ける!!
