11月6日、秋葉原のUDXシアターにて、『ブシロード7周年 7大プロジェクト発表会』が行われ、この会見内で、来年の5月25日(日)に新日本プロレスが横浜アリーナ大会『BACK TO THE YOKOHAMA ARENA』を開催することが明らかになった。
新日本プロレスが横浜アリーナで大会を開催するのは、2003年11月3日(『YOKOHAMA DEAD OUT』メインイベントは高山善廣vs天山広吉のIWGPヘビー級選手権)以来、じつに11年ぶりのこと。
会見の席では、木谷高明ブシロード社長の口から、この横浜アリーナ大会は、ブシロードが“ブシロード7周年記念イベント2DAYS”として2日連続で会場を抑えており、前日にはミルキィホームズがライブイベントを行うこともアナウンスされた。
この会見に、棚橋弘至選手、菅林直樹会長も出席。まず、菅林会長は「新日本プロレスは来年、試合会場をより大きな大会場に戻していく企画をしております。そして、この横浜アリーナ大会が第一弾となります。また、毎年恒例の8月の横浜大会はそのまま続行させて頂きます」とコメント。
棚橋選手は、「11年ぶりに新日本プロレスが横浜アリーナに戻ります。この11年かけて、新日本プロレスは力を付けてきましたんで。横浜アリーナ、十分闘える戦力がありますんで、全力で盛り上げて、横浜アリーナ大会、望みたいと思います。みなさん、よろしくお願いします!」と決意のコメント。
数々の“伝説”を生んできた横浜アリーナ大会。はたして、今回はどんな大会になるのか? どうぞご期待ください。
写真協力/ブシロード
- 2013.11.7
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