5月31日〜6月1日に“スターダスト☆ジーニアス”内藤哲也選手が栃木の地を訪れ
6/7(木)に迫った『BEST OF THE SUPER Jr. X I X』栃木県総合文化センターサブホール大会の
プロモーション活動を敢行した。
今年1月に訪れて以来、5ヶ月ぶりの栃木訪問となった内藤選手。
今回もラジオ4本、新聞取材、イベント開催と非常に過密スケジュールになったが、
リングさながらの“華”のあるトークを随所に見せつけた。
初日は、栃木大会直前に恒例となった他ジャンルのプロスポーツ選手との“トークでの異種格闘技戦”に挑んだ。
今回の対戦相手は、プロアイスホッケーチーム「H.C栃木日光アイスバックス」に所属する伊藤慶介選手。
序盤戦は互いの競技についてのトークを展開。
伊藤「アイスホッケーの乱闘はグローブを脱ぐのが合図。海外ではファイターと呼ばれる専門の人まで居る。」
内藤「場外乱闘でテーブルに叩きつけられた時は、痛みよりも“あっ、ちゃんと割れた!”とそっちに意識が行っちゃう。」
などと、その競技ならではのトークで盛り上がった。
その後は、「都市伝説のうんちく対決」「お絵かき対決」「体自慢対決」と3つの対決を展開。
中でも内藤選手の体自慢での「異様に飛び出たくるぶし」が出てきた場面では場内が爆笑の渦に。
機会があれば、内藤選手のくるぶしにもご注目下さい!!
最終結果は1勝1敗1無効試合となり、引き分けに終わるが、互いに交流を深め栃木大会へ伊藤選手の来場も決定し、
ハッピーエンドでイベントを終えた。
続いて翌日は、ラジオ生放送4本・取材1本とハードスケジュールとなったが、
ここではその中からいくつかを抜粋してご紹介致します。
自己紹介では・・・
「実は、前々回から3回連続で、栃木大会のプロモーションに来ていて、そこでカッコイイ内藤をお見せします!とか
絶対に勝利します!なんて生意気言ってたんですけど、栃木では現在4連敗中なんですよね。だから今回は勝ちに拘ります!」
出演となったこの日も和歌山で試合があるが・・・
「自分が居ないのに、新日本プロレスが開催されているのは不思議な感じで寂しい。」
栃木のプロレスファンの印象・・・
「入場の際に花道に駆け寄ってくるファンの勢いが凄い。熱いファンが多いんだなぁという印象です。」
「ジャニーズ」「石原軍団」「オフィス北野」どこに所属する・・・
「オフィス北野!!・・・・・思い付きです。」
嫌いな技は・・・
「チョップが嫌いです。“痛み”だけは鍛えようがないもので・・・。」
最後に宇都宮大会の見所について・・・
「スピーディな攻防や華やかな空中戦など、色んな国から選りすぐりの選手が参戦している。会場もどの席から見ても
非常に見やすい。あとはメインイベントに出てくる内藤ですね。棚橋&後藤選手とのタッグになりますが、一番オイシイ
部分は絶対に譲りません!!」
果たして6月7日、共演者から頂戴したエネルギーを源に内藤選手が栃木での連敗を止めるのか!?