新日本プロレスより大阪府と大阪市へ12/7大阪大会の観戦チケットを寄贈
12月2日、棚橋弘至選手が大阪府庁と大阪市役所を訪問。新日本プロレスを代表し、12月7日大阪大会の観戦チケットを寄贈した。
はじめに棚橋選手は大阪市役所を訪れ、健康福祉局の大野芳廣理事と会談。様々な意見交換をしたあと、チケットの入った目録を寄贈し、感謝状を受け取った。
次に棚橋選手は大阪府庁へ。笹井康典健康福祉部長へチケットを寄贈した。その後、棚橋選手は橋下徹知事も参加する「凧あげ大会」で使う凧(の素材)へ「大阪のみなさん、愛してま〜す!」とサイン。
橋下徹知事との対面はならなかったものの、府庁内にあったパネルと一緒に記念撮影に納まった。
これらの観戦チケットは、大阪府と大阪市を通じ、社会福祉事業の一環として障害者支援施設などに配布される。こうした新日本プロレスの社会福祉活動は恒例となっており、棚橋選手は「今後も続けて行きたいと思います」と話した。