4月1日、都内のメキシコ大使館に、新日本プロレスの棚橋弘至選手と、菅林直樹会長が、メキシコ大使のメルバ・プリーア氏を表敬訪問しました。
今回の訪問は、メキシコCMLLのサルバドール•ルテロ•ロメリ社長からご紹介頂いたことで実現したもの。
当日は、棚橋選手のメキシコ遠征時代の話や、新日本プロレスとCMLLの関係、メキシコと日本のプロレスファン気質、また二国間のプロレスを通じての交流についても語り合いました。
そして、コロナ禍以降、開催休止となっている『CMLL Presents FANTASTICA MANIA』シリーズに関して、来年には是非とも大会を復活させて、その暁にはプリーア大使にも観戦に来て頂けるよう、棚橋選手からお願いする場面も。
これまで数々の名レスラーが来日、日本選手の海外遠征もたびたび行われるなど、何かと縁やゆかりの深いメキシコと新日本プロレスの関係がさらに深まるような表敬訪問となりました。