3月21日(月・祝) 『新日本プロレスSTRONG SPIRITS Presents NEW JAPAN CUP 2022』新潟・アオーレ長岡大会で行われる準々決勝の全対戦カードが決定した。
■『新日本プロレスSTRONG SPIRITS Presents NEW JAPAN CUP 2022』
3月21日(月・祝) 13:30開場 15:00試合開始
新潟・アオーレ長岡<準々決勝>
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★「2階指定席」「3階指定席」は残りわずかとなりました。
☆チケットは各社WEBサイト・コンビニ店頭にて、以下時刻まで販売します。
(予定数に達し次第終了となりますので予めご了承ください)
3月21日(月・祝) ⇒ 大会当日16時まで
【ローソンチケット】 https://l-tike.com/njpw ローソン・ミニストップ店頭Loppi
【チケットぴあ】 https://w.pia.jp/t/njpw/ セブンイレブン各店、ファミリーマート各店(決済・引き取りのみ可)
【イープラス】 https://eplus.jp/njpw/ ファミリーマート各店(店内Famiポート)
※会場での当日券販売は、13時からとなります。
■メインは、『NJC』準決勝、ザック・セイバーJr.vsウィル・オスプレイの英国対決が実現!
3.21長岡のメインは、『NEW JAPAN CUP 2022』(以下、『NJC』)準々決勝戦。ザック・セイバーJr.とウィル・オスプレイによるイギリス出身同士の対決が実現する。
ザックは、1回戦の3.6郡山で若武者・大岩陵平に完勝、8.12愛知の2回戦では、鈴木軍の同門であるDOUKIを撃破。3.17静岡の3回戦でグレート-O-カーンからタップアウト勝利をもぎとって、準々決勝に進出した。
オスプレイは、3.6郡山の1回戦でBUSHIに激勝、8.12愛知の2回戦ではエル・ファンタズモを沈めて、3.17静岡の3回戦ではUSヘビー級王者のSANADAからエルボー連射でレフェリーストップ勝利し、ベスト8に進出。
この両者、イギリスや新日本マットでも何度も名勝負を展開。昨年、3.14尼崎の『NJC』2回戦でも対戦、この時は死闘の末、オスプレイが執念のストームブレイカーで極限の戦いを制したものの、この試合でオスプレイは鼻を負傷。
3.17静岡の試合後、オスプレイはマイクでザックに「去年オマエに鼻を壊された。今度はオレの逆襲だ。オマエの顔面を破壊してやる!!」と報復宣言。
ザックは「最後にやった時は鼻を破壊してやった。でも今度は頭を破壊すれば、奇跡が起きて少しはオマエの空っぽの頭もマシになるかもしれないな」と不敵なコメントで迎撃予告。
3.20長岡の前哨マッチでも激しく火花を散らした両雄。負けん気の強さやテクニック、スピードでも互角。イギリスを代表するトップレスラー同士の激突にご期待ください。
■セミは、『NJC』準決勝、“L・I・J同門”の鷹木信悟 vs高橋ヒロムがシングル初激突!
セミファイナルでは、『NJC』準決勝で夢のL・I・J同門対決が実現。鷹木信悟 vs高橋ヒロムが注目のシングル初激突!
鷹木は、3.7太田区の1回戦で石井智宏に死闘の末に勝利。3.13尼崎の2回戦ではタンガ・ロアを初披露のパンピングボンバー固めで突破。3.18後楽園の3回戦では粘るチェーズ・オーエンズを振り切って準々決勝に進出を決めた。
一方のヒロムは、3.7太田区の1回戦でSHOから勝利、3.13尼崎の2回戦では鈴木みのると壮絶チョップ合戦から丸め込み勝利。そして.18後楽園の3回戦では、因縁の相手・EVILに掟破りのEVILを決めて劇的勝利で、ベスト8に勝ち上がった。
二人の関係性を遡ると、2018年10月に鷹木がL・I・Jに加入した時期は、ちょうど首の負傷でヒロムが長期欠場中であり、当初の鷹木はジュニア戦士としてBUSHIとIWGPジュニアタッグ王座を獲得、『SUPER Jr.』にも出場するなど、ある意味でヒロムの代わりを務めたと言っていい時期もあり、今回は巡り巡って実現する運命的な初シングルと言えそうだ。
3.20長岡では、BUSHIとともにトリオを結成した鷹木とヒロム。試合後は、ピリピリムードを漂わせながらもグータッチ。ニヤリと笑みを見せながら言葉をかわした両雄。
バックステージでは「仲間だからこそ!遠慮なく! 潰させてもらう」と鷹木が断言すれば、ヒロムは「明日が楽しみで仕方ない。真正面からやり合いたい」と初シングルへ意気込んだ。
今年こそ『NJC』初優勝を狙う“ザ・ドラゴン”鷹木が、ヒロムの勢いを押し潰して準決勝に突き進むのか? 唯一のジュニア戦士として勝ち上がってきたヒロムが、2020年以来の『NJC』“ベスト4”に進出するのか?
■第6試合は、3.26大阪城の前哨マッチ! オカダ&YOHvs内藤&BUSHI!
第6試合は、3.26大阪城ホール大会の前哨マッチが実現! オカダ・カズチカ&YOHvs内藤哲也&BUSHIのタッグマッチ。
3.20長岡大会の『NEW JAPAN CUP』準々決勝戦でCIMAを撃破したオカダと、同じく準々決勝戦でジェフ・コブを下した内藤が、ともに準決勝に進出。3.26大阪城ホール大会で激突へ。
2.20北海きたえーるでのIWGP世界ヘビー級選手権ではオカダが内藤に勝利。短期間で再び実現する“黄金カード”に向けて、最初で最後の前哨マッチが行われる。
■第5試合、怒り心頭のコブ&オーカーン&ヘナーレが、後藤&YOSHI-HASHI&本間と激突!
第5試合は、後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&本間朋晃組が、ジェフ・コブ&グレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレ組と6人タッグで激突。
3.20長岡大会の『NJC』準々決勝で、内藤を攻め込むも逆転負けを喫したコブは憤懣やるかたない様子で、「誰が俺の憂さ晴らしの犠牲者になるんだ!」と怒り心頭。
その前に登場するIWGPタッグ王者組、格好の“次なる獲物”となってしまう可能性も十分。怒れるモンスター・コブとオーカーン&ヘナーレ組に対して、毘沙門と本間のトリオがどう立ち向かうのか?
■第4試合、デスペラードvsSHOの抗争は激化の一途! 6人タッグで激突!
第4試合は、エル・デスペラード&金丸義信&TAKAみちのく組が、SHO&EVIL&高橋裕二郎と激突!
日に日に遺恨を深めているIWGPジュニア王者・デスペラードとSHO。いまだタイトル戦は決定していないものの、長岡初日に続き2日目もタッグ戦が決定。
3.20長岡の試合後もデスペラードを痛めつけ、ジュニアヘビーのベルトを手に不敵な笑みを見せたSHO。もはや王座戦不可避の二人の遺恨の行方は……?
■第3試合、G.o.Dと田口&ワトが2夜連続のチーム結成! BULLET CLUBと10人タッグで激突!
第3試合、タマ・トンガ&タンガ・ロア&邪道と、田口隆祐&マスター・ワトが2夜連続のチーム結成。3.20長岡と同じく、バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ&外道&石森太二&エル・ファンタズモと10人タッグで対戦する。
3.18後楽園の試合後、BULLET CLUBに蹂躙されるタマ・トンガG.o.Dを6or9が救出。両軍は握手をかわし、BULLET CLUB討伐に向けて結束をアピール。
初合体となった3.20長岡では、外道のメリケンサック攻撃、チェーズのCトリガーで邪道が敗戦を喫しただけに、G.o.D+田口&ワト連合軍は一気に巻き返しを図りたいところ。はたして抗争の行方は?
■第2試合、矢野&石井&棚橋が、タイチ&鈴木&DOUKIと6人タッグ戦!
第3試合は矢野通&石井智宏&棚橋弘至のCHAOS+本隊組が、“鈴木軍”タイチ&鈴木みのる&DOUKIと6人タッグ戦で対戦!
3.18後楽園のタッグマッチでも対戦した矢野と対戦したタイチ。この時は、上手投げからの横綱式カチ上げエルボーで矢野からピンフォール勝利をゲット。タイチは『NJC』1回戦でも矢野から勝利を挙げていることもあり、日増しに「KOPW2022」争奪戦の機運が高まる中で組まれた6人タッグ戦。
今回も、この二人を中心に何かが起こりそうな予感は十分。棚橋と石井&矢野という珍しいトリオにも要注目だ。
■第1試合は、真壁&大岩&藤田が、小島&タイガー&中島と6人タッグ戦!
この日の第1試合は、真壁刀義&大岩陵平&藤田晃生が、小島聡&タイガーマスク&中島佑斗と6人タッグ戦で激突!
3.20長岡の第1試合では、中島&大岩&藤田がトリオで、矢野&石井&YOHと対戦して気迫溢れるファイトを展開するも玉砕。
長岡2日目は、ともに本隊の先輩たちとヤングライオンがトリオを結成。いまが伸び盛り、血気盛んで怖いモノ知らずの若武者たちに対し、真壁、小島&タイガーがどんな闘いを見せるのか?
■『新日本プロレスSTRONG SPIRITS Presents NEW JAPAN CUP 2022』
3月21日(月・祝) 13:30開場 15:00試合開始
新潟・アオーレ長岡<準々決勝>
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★「2階指定席」「3階指定席」は残りわずかとなりました。
3月26日(土) 14:30開場 16:00試合開始
大阪・大阪城ホール<準決勝>
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3月27日(日) 12:30開場 14:00試合開始
大阪・大阪城ホール <決勝戦>
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