中西選手、青森のちびっ子レスリング教室を視察
明日から2日連続で行われる青森大会を前に、1月31日、青森スポーツ会館で、中西学選手が「青森クラブジュニア」のレスリング教室の練習を視察。今シリーズデビューした平澤光秀選手、田山レフェリーも同行し、ちびっ子達と汗を流した。
中西選手らは子ども達に、寝技の基礎である“ローリング”をクラッチの形からヒザの使い方まで懇切丁寧に指導。
指導後、子ども達からの質問にも優しく答え、「レスリングを通して、礼儀や友達とのコミュニケーションも学んでいってほしい」と、レスリングの素晴らしさを力説した。
「青森クラブジュニア」は、現在、幼児から中学生までの約30名のメンバーが在籍し、県大会、全国大会など様々な大会で優秀な成績を収めている。