6月16日、開催延期となっていた、5月29日『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』東京ドーム大会の振替日が、「7月25日(日)」に正式決定。この日のメインイベントで、IWGP世界ヘビー級選手権、(王者)鷹木信悟vs(挑戦者)飯伏幸太が実現する。
■「WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME」
7月25日(日)15:00開場 17:00試合開始
東京・東京ドーム
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■7月25日(日)東京ドーム大会のメインが決定! IWGP世界ヘビー級選手権を賭けて、鷹木信悟vs飯伏幸太が激突!!
鷹木は、6.7大阪城ホールにて、第2代王者 ウィル・オスプレイが返上したIWGP世界ヘビー級“王座決定戦”でオカダ・カズチカと対戦。死闘の末に、最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで劇的勝利し、第3代王者となった。
試合後、鷹木は「初防衛の相手は、俺はもう決まってんだよ」とマイクし、飯伏を呼び出すと、「俺が言いたいことは一つ。このベルトを懸けて! 俺とやるのか、イエスか、ハイか、ここで答えてみろ!」と独特の言い回しで返答を迫ると、飯伏は「イエスでもハイでも、どっちでもいいんだよ! やってやるよ!」と即答。
鷹木は、新日本に参戦した当初から、「意識する相手」として飯伏の名前を挙げており、昨年の10.7広島で行われた『G1』公式戦での初シングル戦では勝利を奪取。だが、昨年の『G1』に優勝し、今年の1.4東京ドームで二冠王者となった飯伏が、鷹木を挑戦者として名前を挙げることはなく、「シカトかましやがって」とイラダチを表明したこともあった。
一方、飯伏は、4.4両国でのオスプレイとのIWGP世界ヘビー級王座戦の最終前哨戦となった3.30後楽園の試合後のマイクで「彼(オスプレイ)に足りないものは、まだたくさんありますから」「“その部分”を持ってるヤツが、“そこ”にいますけど」と解説席に座っていた鷹木に熱視線を送っていた。
鷹木と飯伏は、ともに“昭和57年生まれ”の同級生であり、他団体から新日本プロレスにやって来て、団体の頂点を掴んだ選手。今回は、東京ドームのメインという「最高の舞台」で最高峰のベルトを賭けて、IWGP世界ヘビーの第3代王者と初代王者が正面激突する。
この発表を受け、6.16後楽園で鷹木は、「飯伏とならば、激烈な潰し合いができる」とヤル気を滲ませれば、飯伏は「4代目は、俺ですよ」とキッパリ。はたして、真夏の東京ドーム決戦で最後にベルトを手にしているのは、鷹木か? それとも飯伏か?
■『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』
【振替前】2021年5月29日(土)15:00開場/17:00試合開始 東京・東京ドーム
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【振替日】2021年7月25日(日)15:00開場/17:00試合開始 東京・東京ドーム
※振替前の日時が記載されているチケットはそのままご利用いただけます。
<チケット発売情報>
■ローソンチケット 2021年6月19日(土)10:00より発売開始
https://l-tike.com/njpw
■イープラス 2021年6月22日(火)10:00より発売開始
http://eplus.jp/njpw/
■チケットぴあ 2021年6月26日(土)10:00より発売開始
http://w.pia.jp/t/njpw/
<払い戻しについて>
振替日の決定に伴い、残念ながらご来場が叶わないお客様に関しましては、払い戻しをさせていただきます。払い戻しの受付方法や期間等の詳細は下記のご案内をご確認の上、期間内にお手続きをお願いいたします。
■【重要なお知らせ】5月29日(土)東京ドーム大会の開催日時変更に伴う払い戻しのご案内
https://www.njpw.co.jp/300147
<ファンクラブ先行でご購入のお客様へ>
チケット発券期間は、2021年6月25日(金)15:00~7月25日(日)23:59までとなります。
払い戻しにもチケットが必要となります。ご来場が叶わないお客様も必ず上記の期間内に発券し、払い戻し手続き(https://www.njpw.co.jp/300147)を行っていただけますようお願い申し上げます。チケットを複数枚ご購入の方は、一部枚数の払い戻しも可能です。チケットをお持ちでない場合は、払い戻しは受付できませんのでご注意ください。