10月7日 (月)『NEW JAPAN ROAD』後楽園ホール大会の全カードが決定した。
■『NEW JAPAN ROAD』
10月7日(月) 18時30分~東京・後楽園ホール
★チケット情報はコチラ!
※「指定席」は残りわずかとなりました。
9月12日(木)現在「後楽園ホール5階事務所」「闘魂SHOP水道橋店」にてお取り扱いがございます。
■メインは10.14両国のダブル前哨戦、オカダ・カズチカ&飯伏幸太vsSANADA&EVIL!
メイン(第7試合)は10.14両国のダブル前哨戦、オカダ・カズチカ&飯伏幸太vsSANADA&EVIL組。
IWGPヘビー級王者のオカダと挑戦者のSANADAは、10.14両国で今年4度目の一騎打ちを迎える。オカダが5.4福岡のIWGPヘビー初防衛戦でSANADAを下した直後、「アンタ、俺のライバルだよ!」と言葉を送ってから、さらに両雄の関係性は加速。
今年の8.3大阪の『G1』公式戦では、通算7度目のシングルでついにSANADAがオカダ超えを果たし、前回の挑戦からわずか5カ月、王座戦でのリベンジのチャンスをつかんだ。
その後、両雄は『DESTRUCTION』シリーズでは連日、前哨戦で白熱の攻防を展開。9.22神戸での6人タッグでは、試合後にオカダがドロップキックを連発。そのすべてをSANADAがかわすと王者はニヤリと笑みを浮かべ、両国決戦を前に緊張感が走ると同時に、大きな期待感が場内を包んだ。
同じ6人タッグの試合後、飯伏と激しい張り手の応酬を繰り広げたのがEVILだ。9.16鹿児島で飯伏がKENTAを相手に東京ドーム・IWGPヘビー王座挑戦権利証を守り抜いた直後、EVILは次期挑戦者をアピール。そして、9.22神戸では「権利証は過去、一度も動いたことないよな。見たいだろ、動くところを。俺は動かすぞ」と力強く宣言。
一方の飯伏も「最後の一発の張り手が一番効きました。打撃戦で勝負しましょうよ、やろう」と迎撃の構えを見せ、10.14両国で雌雄を決することに。7.14大田区での『G1』公式戦でEVILに敗北を喫している飯伏としては、落とし前をつけてドームに進みたいところ。
オカダ&飯伏という魅力的なタッグと、『WORLD TAG LEAGUE』二連覇を成し遂げている元IWGPタッグ王者による刺激的なダブル前哨戦。ドームで王座戦を行なう可能性を持つ者同士がコンビを組むということもあり、それぞれの思惑も複雑に絡み合いそうだが、まず狙うのは目の前の勝利。10.14両国を目前に控えた誰もが負けられない戦い、勝利の女神が微笑むのは?
■第6試合は「棚橋弘至デビュー20周年記念試合Ⅲ」! 棚橋&本間&YOSHI-HASHIvs真壁&矢野&田口!
第6試合では「棚橋弘至デビュー20周年記念試合Ⅲ」として、棚橋弘至が本間朋晃、YOSHI-HASHIとトリオを結成し、真壁刀義&矢野通&田口隆祐組と対峙。
1999年の10.10後楽園で真壁伸也(現・刀義)を相手にデビューした棚橋は、10.4高岡、10.5魚沼、10.7後楽園、そして10.14両国と各大会でデビュー20周年試合を敢行。そのすべての試合で、自身のキャリアを振り返る上でそれぞれ欠かせない相手であり、現NEVER6人タッグ王者でもある真壁&矢野&田口と火花を散らす。
とくに今大会はデビューの地・後楽園、そしてデビュー戦の相手・真壁が対角線上に立つというシチュエーションだけに、逸材の胸にも感慨深いものがあるだろう。
長らく新日本を牽引してきた我らが“エース”が、気が置けない仲である同学年の本間、そして「ほっとけない存在」と語る後輩のYOSHI-HASHIと共に、自身の節目の戦いで勝利を目指す。
■第5試合は、内藤&BUSHIvsタイチ&DOUKI!
第5試合にマッチメイクされたのは内藤哲也&BUSHIvsタイチ&DOUKI。史上初のIWGPヘビーとの“二冠王”を掲げていたIWGPインターコンチネンタル王者内藤だが、9.22神戸でジェイ・ホワイトに敗れ衝撃の王座転落。8.11武道館の『G1』公式戦に続き、ジェイに連敗を喫してしまった。
その内藤の前に、10.4高岡~10.14両国と連日立ちはだかるのがタイチだ。内藤としては再び二冠王を目指すべく、この戦いを仕切り直しとして前に進みたいところ。しかし、タイチは今年の7.15札幌での『G1』公式戦で内藤をダーティーファイトで沈めているだけに、厄介な相手なのは間違いない。9月シリーズに出場の機会がなかったタイチも、ここで存在感を残すべく、再び内藤の首を狙っていることだろう。
内藤はBUSHIとの鉄壁のチームプレーで、タイチ&DOUKIの無法コンビを振り切りたいところだが、その結末は……?
■第4試合は、後藤&石井&SHO&YOHvs裕二郎&石森&邪道&外道!
第4試合は遺恨深まるCHAOSvsBULLET CLUBによる8人タッグ、後藤洋央紀&石井智宏&YOH&SHOvs高橋裕二郎&石森太二&外道&邪道。
後藤は9.22神戸で、内藤を下してインターコンチを巻いたジェイに襲いかかると、ドームに向け風雲急を告げるトップ戦線の中で、その中心に躍り出るべく「この俺が二冠王になってやる!」と宣戦布告。10.14両国でのジェイとの6人タッグを前に、BULLET CLUBを相手に勢いを見せるべく、荒武者の鼻息は荒い。
対するBULLET CLUBは、もともと外国人選手を中心に結成されたユニットだが、今回は日本人選手4人という珍しい編成。CHAOSを苦しめるべくどんな悪の連携を見せるのか、そのインサイドワークに注目だ。
■『NEW JAPAN ROAD』
10月4日(金) 18時30分~富山・高岡テクノドーム
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■『NEW JAPAN ROAD~がんばろう!UONUMA 2019~』
10月5日(土) 15時~新潟・魚沼市堀之内体育館
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※「特別リングサイド」「2階指定席」は完売となりました。
※「リングサイド」は残りわずかとなりました。
■『NEW JAPAN ROAD』
10月7日(月) 18時30分~東京・後楽園ホール
★チケット情報はコチラ!
※「指定席」は残りわずかとなりました。9月12日(木)現在「後楽園ホール5階事務所」「闘魂SHOP水道橋店」にてお取り扱いがございます。