@njpw1972
@njpw_nyao
内藤が中嶋をデスティーノ葬で首位タイ!!
柴田が“難敵”ケニーに逆転勝利で3勝目!!
エルガンはYOSHIを下して4勝目!!
8月4日（木）福岡市民体育館で、『バディファイト presents G1 CLIMAX 26』が開催。この日は、Bブロック公式戦5試合が行われた。
第5試合は、永田裕志vs矢野通が対戦。試合は永田に対し、場外で矢野が金的攻撃！ さらに矢野がタイツから取り出したテーピングでリングシューズをぐるぐる巻きにして、永田は無情のリングアウト負け。これで矢野は3勝3敗=6点と星取をイーブンに戻した。
第6試合は、マイケル・エルガンvsYOSHI-HASHI。エルガンのパワーファイトに真っ向勝負を挑んだYOSHI-HASHIは、スワントーンボムを成功させるなどインターコンチ王者に肉薄したが、最後はエルガンが破壊力満点のエルガンボムを爆発させ、4勝目を獲得した。
第7試合は、本間朋晃とEVILが対戦。多彩な技を披露したEVILが試合をリードするが、本間もこけしロケットの連射で逆転。しかし、最後はダークネスフォールズ、必殺のEVILを決めて、EVILが待望の2勝目をもぎとった。
第8試合は、注目の初シングルとなったケニー・オメガvs柴田勝頼。試合は、ヒザ攻めやランニングニーでペースを握ったケニーだったが、片翼の天使の態勢から、柴田がスリーパーで捕獲。最後は柴田がPKで逆転勝利し、3勝目を獲得！
第9試合は、地元・福岡出身の中嶋勝彦が、内藤哲也と初シングル戦。試合は、ともにヒザ攻め、脚攻めを見せる展開。たがいの意地むき出しでエルボー合戦。
白熱の終盤、PKを爆発させて勝機を掴んだ中嶋だったが、必殺のバーティカルスパイクをデスティーノに切り返した内藤。続いて、正調のデスティーノを決めて、4勝目を獲得し、エルガンと並びトップタイとなった。
試合後、内藤は「ベルトは、落としてしまいましたが、5月以来、しっかりメインイベンターとして、ここ福岡に、帰ってきました！」と堂々のマイク。場内の大歓声を受けながら、「デ!! ハ!! ポン!!」で締めくくってみせた。
試合後、内藤は「ベルトは、落としてしまいましたが、5月以来、しっかりメインイベンターとして、ここ福岡に、帰ってきました！」と堂々のマイク。場内の大歓声を受けながら、「デ!! ハ!! ポン!!」で締めくくってみせた。
