バディファイト Presents G1 CLIMAX 26
- 日時
- 2016年7月23日(土) 17:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・町田市立総合体育館
- 観衆
- 4,630人(超満員札止め)
MATCH REPORT
『G1 CLIMAX 26』第3戦と開催された43年ぶり町田大会。7月18日札幌の開幕戦に続き、Aブロックのリーグ第2戦が行われた。
7・18札幌で石井智宏に快勝した天山広吉は、BULLET CLUBのタマ・トンガと対決。アナコンダバイス→アナコンダバスター→ムーンサルトプレスと大技を連発し、2連勝をあげた。
後藤洋央紀vs石井智宏のCHAOS同門対決は、火花が散るようなぶつかり合いの末、後藤が新技の変型牛殺しを披露。そこからGTRに繋ぎ、2連勝を飾った。
丸藤正道vsバッドラック・ファレの初対決は、不知火を完封したファレがグラネードで勝利。
セミファイナルではオカダ・カズチカとSANADAが激突し、激闘の末にオカダが変型レインメーカーで競り勝った。
メインイベントは『G1』名物でもある棚橋弘至と真壁刀義の真っ向勝負。終盤、真壁が急角度のスパイダージャーマンで棚橋を突き刺し、キングコングニードロップで会心の勝利を収めた。
真壁にとって町田は地元・相模原に隣接したゆかりの地であり、マイクアピールで喜びを爆発。ノリノリで『G1』制覇を宣言した。
このほか、翌日(7月24日)の後楽園ホール大会で行われるBブロックの前哨戦が行われ、YOSHI-HASHI&中嶋勝彦が柴田勝頼&本間朋晃に勝利。柴田と本間は前日の後楽園大会で行われたリーグ戦の因縁もあり、試合後に一触即発の事態へ陥った。
また、マイケル・エルガンvs内藤哲也、永田裕志vsEVILのダブル前哨戦も行なわれ、EVILがEVILで田口隆祐を轟沈。試合後、内藤がエルガン、EVILが永田を痛めつけた。
RESULT
- 田口のチャリティ握手会&町田市長の挨拶
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第1試合 20分1本勝負
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第2試合 20分1本勝負
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第3試合 20分1本勝負
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第4試合 20分1本勝負
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第5試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 26」Aブロック公式戦 -
第6試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 26」Aブロック公式戦 -
第7試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 26」Aブロック公式戦 -
第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 26」Aブロック公式戦 -
第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 26」Aブロック公式戦 - 真壁が“ゆかりの地”町田で『G1』優勝を宣言!!