Road to THE NEW BEGINNING
- 日時
- 2015年2月2日(月) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 新潟・アオーレ長岡
- 観衆
- 1,800人
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
KUSHIDA対オライリーで試合が始まり、グラウンドで一進一退の攻防を展開。オライリーがヘッドシザースを極めると、KUSHIDAは冷静に倒立で脱出した。
田中対フィッシュの場面。田中がショルダータックルで先制すると、フィッシュはローリングソバットで報復。しかし田中は、ショルダースルー、ドロップキックで巻き返し、フィッシュを場外へ落とす。すると、KUSHIDAがエプロンから空中胴締め落としを敢行。
ところが、reDRagonが田中の捕獲に成功。そのまま逃がすことなく、代わる代わるの攻撃でいたぶる展開となる。その後、オライリーが腕ひしぎ逆十字固めで田中に追撃。ところが、田中が腕を極められたままオライリーを持ち上げ、変型バックドロップで逆転。
ようやくタッチを受けたKUSHIDAは、スワンダイブチョップ、ランニングエルボー、ローキック連射、ハンドスプリングエルボーでオライリーに追撃。そこからロープへ走るも、フィッシュが場外から足を引っ張って妨害。
しかしKUSHIDAは、オライリーのランニングフロントハイキックをフィッシュに誤爆させ、延髄斬り、ムーンサルトプレスでオライリーに追い討ち。さらに、水面蹴りをジャンプでかわすと、バズソーキックを浴びせた。
田中対フィッシュの場面。田中がラリアットをかわしてフライングフォーアームで先制し、串刺しジャンピングエルボー、サイドスープレックスへ繋ぐ。そして、逆エビ固めを仕掛けるも、オライリーが妨害。すると田中は、オライリーをドロップキックで排除。
これでKUSHIDA組のトレイン攻撃となり、そこから田中が変型アバランシュホールド。そして、今度こそ逆エビ固めでフィッシュにギブアップを迫る。
しかし、オライリーがカウンターフロントハイキックで田中を吹き飛ばし、フィッシュが串刺しジャンピングボディアタック、オライリーが串刺しジャンピングハイキックで追い討ち。さらに、フィッシュが田中を膝へ固定し、オライリーがダイビングニードロップをお見舞い。
すると、KUSHIDAがハンドスプリングエルボーを放つも、フィッシュとオライリーがダブルミドルキックで迎撃。そこからチェイシング・ザ・ドラゴンで田中を仕留めた。