メインイベント終了後、ファンの大コールに後押しされて棚橋がマイクアピールを開始。
棚橋「新日本プロレスが! 佐世保にー! 帰って来たぜーー!!(※大歓声&『棚橋』コール) 6年ぶりの佐世保大会、超満員札止めありがとうございます!(※大拍手) 必ず、俺とジュースで『(WORLD)TAG LEAGUE』制覇して来ますんで。皆さん、見ていて下さい。今日はありがとうございました!(※大歓声)」
ここで「ギター」コールが起こると、ロビンソンが「チョットマッテクダサーイ!」と叫んでリング下へ潜り込む。そして、ギターケースをエアで取り出し、中のギターをエアで棚橋に手渡した。
これで場内がさらなる大歓声に包まれ、棚橋が1回目のエアギターを披露。すると、今度はアンコールが起こり、ロビンソンもマイクで「モウイッカーイ!」と叫ぶ。すると棚橋は自分が使用していたギターをロビンソンに譲り、リングサイドのファンから新たなギターを調達。そして、2人がダブルエアギターを奏でた。
続いて「もう1回」コールが起きると、棚橋は「みんなに聞こう。もう1回かー!! もう1回かー!!」と叫び、ファンの大歓声で3回目のエアギターを敢行。再びロビンソンとダブルギターを披露し、「棚橋・最高」コールを浴びた。
すると棚橋は、「これだけはみんなに約束しておこう。(1・4)東京ドーム、インターコンチのベルトを獲ることを。そして! 佐世保に帰って来ることを」とマイクで宣言してファンを喜ばせる。
そして最後は、ロビンソンとダブルで「愛してまーす!!」と絶叫し、佐世保大会を締めくくった。