セミファイナル終了後、リング上の内藤と場外の鈴木が激しく睨み合う。
そして、鈴木がIWGP ICベルトを持ってエプロンへ上がると、内藤はリングへ寝転がり、右脚を差し出して挑発。これに鈴木が怒ってリングへ飛び込み、内藤にヒールホールドを仕掛ける。だが、BUSHIがカットし、内藤と共に鈴木を蹴りまくる。
そして、鈴木は場外へ落とされ、さらに怒りが爆発。フェンスを鉄柱へ叩きつけ、場内のイスを上村へぶつけた。
すると内藤は、リング内から「王様、(リングへ)お上がり下さい」と言いながら手招きして挑発。それを見た鈴木は本部席のテーブルをリングへ投げつけるが、内藤はなおもロープを開けて鈴木を招く。
ここで鈴木は花道を下がるが、突如としてリングへ逆戻りし、またもや内藤を襲撃。エルボー連打を浴びせて行くが、BUSHIが妨害し、内藤が逆襲のエルボー連打をお見舞い。
その後、岡&上村が鈴木を強引に退場させると、内藤&EVIL&SANADA&BUSHI&ヒロムは5人でポーズを決めてファンサービス。さらに、リング中央で拳を合わせ、退場した。