“西の聖地”で2017年初のNEWビッグマッチ! 2月11日(土)『戦国炎舞 -KIZNA- Presents THE NEW BEGINNING in OSAKA』 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪) 大会は、すでにチケット完売! 当日券の販売はございませんのでご注意ください。
■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents Road to THE NEW BEGINNING in OSAKA』
2月11日(土)17:00〜 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
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※前売券は全席種が完売となりました。小中高生券を含む当日券の発売はございません。
※新日本プロレスワールドでは、2.11大阪大会を完全生中継!
■因縁のインターコンチ戦!内藤vsエルガンが大阪でついに実現!!
メイン(第9試合)では、IWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也に、前王者のマイケル・エルガンが挑戦。内藤は昨年の9.25神戸でエルガンから同王座を奪取。その後、11.5大阪でリマッチが行なわれる予定だったが、直前の10.10両国のタッグマッチで内藤の攻撃により、エルガンが目を負傷。結果、復讐戦を欠場する憂き目に。
その雪辱を果たすべく、エルガンは1.4東京ドームで棚橋弘至を相手にベルトを防衛した内藤に対して、「俺は休んでるあいだずっと、仕返しするばかり考えてた。もう減らず口が叩けないように、おまえのアゴを砕いてやる!」と宣戦布告。さらに1.5後楽園ではタッグマッチながら内藤からバーニングハンマーでフォール勝ちを奪い、ベルト奪還に向けて勢いを見せつけた。ただでは終わらなそうな王座戦、その結末は果たして?
■“新ジュニア王者”高橋ヒロムが“宿敵”ドラゴン・リーと初防衛戦!
セミファイナル(第8試合)では、高橋ヒロムがドラゴン・リーとIWGPジュニアヘビー王座の初防衛戦に臨む。かつて、両者はCMLLで激しい抗争を展開。昨年の『CMLL FANTASTCA MANIA』の1.23後楽園では、来日メンバーに入っていなかったカマイタチが(ヒロムの前リングネーム)が突如姿を現し、リーを急襲。1.24後楽園でリーの保持するCMLLスーパーライト級王座への挑戦を認めさせると、場内熱狂の死闘の末、ベルト奪取に成功した。
そのときの恨みを抱えていたリーは、1.5後楽園でのタッグマッチでヒロムを襲撃。そして、「俺は、ヌメロ・ウノ(ナンバー1)になる」と、IWGPジュニアヘビーへの挑戦をアピールした。大阪を舞台に展開される、ルチャ・リブレをベースとした命知らずのファイター同士の一戦は、再び場内に大熱狂を生み出すことだろう。
■札幌と2連戦!! K.E.Sと矢野&石井、真壁&本間がタッグ王座争奪戦!!
第7試合では2.5大阪で行なわれるIWGPタッグ選手権試合 3WAYマッチのリマッチが、早くも実現。矢野通&石井智宏組と真壁刀義&本間朋晃組、そしてK・E・S(ランス・アーチャー&デイビーポース・スミスJr.組)が激突する。
2.5大阪が終わるまではどのチームがベルトを巻いているか不明だが、中6日で行なわれる再戦は大荒れになること必至。それぞれ個性と実力を兼ね揃えた3チームによる、白熱のバトルに期待してほしい。
■柴田vsオスプレイがシングルで激突!棚橋&中西&田口のNEVER6人タッグに L.I.Jが挑戦!!
第6試合は柴田勝頼とウィル・オスプレイによる注目の対決。1.5後楽園のタッグマッチで、イギリス出身のオスプレイは柴田の持つRPWブリティシュヘビー級王座への挑戦を表明。柴田は1月19日~22日までイギリス遠征を行なうが、ベルトを守り抜いた場合は、このオスプレイ戦が防衛戦となることが決定している。
関節技と打撃を得意とし、殺伐としたファイトが持ち味の柴田と、世界屈指の空中殺法を誇るオスプレイによる異次元対決。ほかの試合とは一味違った激戦が展開されそうだ。
第5試合ではNEVER無差別級6人タッグ王者の棚橋弘至&中西学&田口隆祐組が、前王者のSANADA&EVIL&BUSHI組とリマッチ。SANADA組は1.4東京ドームでの4チーム参加によるガントレットマッチを制して同王座を獲得。しかし、1.5後楽園の初防衛戦で、棚橋組の前にわずか一日天下に終わってしまった。
その試合後にEVILは、前夜に内藤に負けている棚橋に対し、「昨日、あいつのプロレス人生は終わってんだよ。まあ、腐っても棚橋弘至。俺があいつを食い尽くして、テメエを最高の餌としてやるよ」と不敵なコメント。L・I・Jが悪の連携でベルトを奪還するか? それとも本隊トリオが返り討ちにするか?
■鈴木みのるが新日本の大阪に再上陸、オカダ組と対戦!! テンコジ&KUSHIDAは、飯塚&金丸&デスぺラードと激突!!
第4試合では2.5札幌でIWGPヘビー級王座を賭けて激突したオカダ・カズチカと鈴木みのる、そしてIWGPジュニアタッグ王座戦を行なったロッポンギヴァイス(ロッキー・ロメロ&バレッタ組)とタイチ&TAKAみちのく組が、6人タッグで激突。札幌で王座移動があれば、リマッチをにらんだ一戦ともなるだけに、こちらも注目のタッグマッチだ。
第2試合では天山広吉&小島聡の“テンコジタッグ”にKUSHIDAを加えたトリオが、飯塚高史&金丸義信&エル・デスペラード組と対決。鈴木軍の悪の連携に本隊がどう対抗するか、チームプレイが勝敗を左右しそうだ。
■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents Road to THE NEW BEGINNING in OSAKA』
2月11日(土)17:00〜 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
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※前売券は全席種が完売となりました。小中高生券を含む当日券の発売はございません。