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開幕目前と迫った「吉野家Presents KIZUNA ROAD 2013」9日会津若松、10日山形大会のプロモーションのため、真壁刀義選手が6/28〜30の3日間会津若松と山形に上陸した。
最初に向かったのはFM山形。約1年ぶり復活したFM山形とのコラボ番組「闘魂ラジオ」に出演。話題は先月行われたオカダ選手とのIWGP戦について。
「大阪での試合は自分の全て、生き様を魅せれた！ある意味では満足している！」
早くも次の挑戦の向けて動いている真壁選手。山形でも生き様を魅せつけると熱いメッセージを残し次の現場へ。既に興奮状態の真壁選手はYTS山形テレビでコメント収録。さすが「スイーツ真壁」で慣れているため収録もほぼ1発OK。その勢いのまま今度はラジオモンスターに生出演。今大会のサブテーマである、がんばろう！東北。
「自分も昔レスラーに元気をもらった。今度はみんなに元気を伝えたい！」
レスラーとして自分の使命を果たし、その上で会場のみんなを楽しませてやると真壁節も炸裂。トークも盛り上がり当初の出演時間を延長して番組最後まで出演した。
出演後はCM収録に。このCMはラジオモンスターで放送中ですので、是非お聴き下さい。
プロモーション2日目はトークショーの前にこの時期山形で旬なさくらんぼ狩りに。食べ放題なさくらんぼを前に「スイーツ真壁」が全開だったが、あまりの量に完敗。さくらんぼを沢山食べて満足した真壁選手はトークショーへ。毎年恒例化しつつある山形大会前のトークショーはこの日、真壁選手が初登場ということで70名近くのファンが集合。
司会者から山形では人気のパン「ベタチョコ」をプレゼントされ、ブログ用の写真は日ごろどのように撮影されているかを再現した。そして話題は禁断(？)の結婚について。
「実は試合から帰ると部屋が暗くて淋しい・・・半分本気で誰か紹介してほしい・・・」
思わず本音が出てしまった場面も。撮影用の整理券も約30分で終了し、集まった沢山のファンと触合いながら真壁選手は会津若松へ移動。
プロモーション3日目は現在放送中の大河ドラマ「八重の桜」の舞台である会津若松の観光情報センターを訪問。ドラマの主人公に扮したゆるキャラ「こぼちゃん」と撮影。その後、会津若松市内のパチンコ店2箇所でトークショーを開催。
このトークショーで初めて真壁選手を見たと語る女性から「カッコイイ」と言われ、終始ご満悦な表情の真壁選手。
実は福島県では「スッキリ」のスイーツ真壁のコーナーは放送していが、沢山のスイーツの差入れが送られていた。なぜここまでスイーツを食べるようになったのかと聞かれ、
「昔道場で練習生に近所のコンビニまでスイーツを買いに行かせ、それをみんなで囲んで食べていた。」
意外なキッカケ話も披露して真壁選手。最後は本物プロレスを魅せてやるから、このオレ様を観に来い！と力強い言葉を残して会津若松を去った。
