10月21日(木)『G1 CLIMAX 31』優勝決定戦、日本武道館大会の全カードが決定した。
■『G1 CLIMAX 31』
10月21日(木) 16:30開場/18:00開始
東京・日本武道館 <優勝決定戦>
☆チケット情報/☆対戦カード情報
※「ロイヤルシート」「アリーナ」「1Fスタンド」は完売となりました。
☆チケットは”ローソンチケット” ”チケットぴあ” ”イープラス” にて、大会当日の19時まで販売いたします。
【ローソンチケット】 http://l-tike.com/njpw
【チケットぴあ】 http://w.pia.jp/t/njpw/
【イープラス】 http://eplus.jp/njpw/
※会場にて当日券を14時より発売いたします。
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■メインイベントは『G1』優勝決定戦、飯伏vsオカダが頂上決戦!
この日のメインイベントは、いよいよ迎える『G1 CLIMAX 31』優勝決定戦。Aブロック1位の飯伏幸太と、Bブロック1位のオカダ・カズチカが時間無制限1本勝負で激突する。
飯伏は、開幕戦の9.18大阪で高橋裕二郎に敗戦を喫し、9.26神戸ではザック・セイバーJr.に敗れたものの、その後は快調に勝ち星を重ねて10.3愛知では、現IWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟からも勝利。最終公式戦の10.18横浜では、KENTAからカミゴェで勝利を奪って、大混戦のAブロックを勝ち上がってきた。
一方、オカダは公式戦初日の9.19大阪で棚橋弘至に激勝して、「レインメーカー完全復活」を宣言。その後は破竹の7連勝をマーク。同じく連勝街道を走るジェフ・コブとデッドヒートを展開。10.14秋田でタマ・トンガに1敗を喫したものの、最終公式戦の10.20日本武道館では因縁のコブからレインメーカーで快勝して、堂々の優勝決定戦進出をはたした。
飯伏とオカダは過去、何度も大舞台で好勝負を展開。2020年1.4東京ドームでは、当時IWGPヘビー級王者だったオカダに飯伏が挑戦して、39分越え死闘の末にオカダが勝利。だが、同年の『G1』開幕戦、9.19大阪では公式戦で飯伏がオカダにリベンジ勝利している。
『G1』2連覇中の飯伏は、今回が史上初の4年連続の『G1』優勝決定戦進出。優勝した場合には、3連覇という『G1』31年間の歴史でまだ誰も達成したことのない偉業をはたすことになる。
一方のオカダは、2012年に『G1』初出場で初優勝、史上最年少優勝(24歳9ヶ月)の記録を打ち立てた。2014年には2度目の優勝をはたしているが優勝決定戦の舞台は7年ぶり。2014年以来、3度目の優勝をかけてメインに登場する。
今年も各地で約1カ月の激闘が展開した“秋の『G1』”を締めくくる必見の大一番。はたしてゴールデン☆スターが前人未到の“3連覇”達成で、『G1』の歴史を塗り替えるのか? それとも“完全復活”レインメーカーが『G1』優勝決定戦でカネの雨を降らすのか?
■セミファイナルで、L.I.Jがテンコジ&田口&ワトと8人タッグで激突!
この日のセミファイナルは、“L.I.J”鷹木信悟&SANADA&高橋ヒロム&BUSHIが登場、天山広吉&小島聡&田口隆祐&マスター・ワトと対戦する8人タッグマッチが実現。
AブロックでIWGP世界ヘビー級王者のまま『G1』優勝を目論んでいた鷹木、Bブロックで4勝5敗という星取りに終わったSANADAにとっては、巻き返しとなる第一戦。来月に『BEST OF THE SUPER Jr.』開幕を控えるヒロムとBUSHI、リーダー格の内藤哲也が負傷欠場中ということもあり、L.I.Jここにアリ、を見せつけることができるか?
一方、天山&小島、田口&ワトという本隊のヘビー級タッグ、ジュニアヘビー級タッグチームがカルテットを結成。『SUPER Jr.』を前に、田口&ワトvsヒロム&BUSHIのジュニア4選手の攻防からも目が離せない一戦となりそうだ。
■第3試合は、棚橋&真壁&本間&タイガーが、KENTA&タマ&タンガ&オーエンズと8人タッグで激突!
第3試合は、棚橋弘至&真壁刀義&本間朋晃&タイガーマスクが、“BULLET CLUB”KENTA&タマ・トンガ&タンガ・ロア&チェーズ・オーエンズと8人タッグで激突!
“USヘビー級王者”棚橋は、各地で好勝負を展開するも星取り的には4勝5敗と負け越しで『G1』が終了。真壁、本間、タイガーとの“本隊”カルテットで。有終の美を飾って、シリーズを終えたいところ。
一方、BULLET CLUBは、4選手全員が『G1』エントリー選手。KENTAはAブロックで最後まで首位を争って存在感を大いに発揮。Bブロックでオカダを唯一撃破したタマ、Aブロックでそのポテンシャルを爆発させたロア、USヘビー級王者の棚橋から大金星を獲得したオーエンズと、いずれも活躍を見せた。
はたして、この試合で棚橋とオーエンズの因縁は加速、タイトルマッチが実現するのか? 『WORLD TAG』を見据える真壁&本間とタマ&タンガの激突、次のテーマを探す不気味な存在のKENTA、『SUPER Jr.』を見据えるタイガーと8選手の思惑が交錯する一戦となりそうだ。
■第2試合、 “HOUSE OF TORTURE”EVIL&裕二郎&SHOがついに初陣! NEVER6人タッグ王者組・後藤&石井&YOSHI-HASHIと激突!
第2試合に、NEVER無差別級6人タッグ王者組・後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHIがトリオで登場し、“HOUSE OF TORTURE”EVIL&高橋裕二郎&SHOと6人タッグで激突!
5勝4敗と勝ち越しで『G1』Aブロック全戦を終えた石井、一方ともに3勝6敗でBブロック公式戦を終了した後藤とYOSHI-HASHIだが、いずれも次を見据えており、“HOUSE OF TORTURE”から勝利を飾って『G1』最終戦を終えたいところ。
一方のEVIL&裕二郎&SHOは、9.4メットライフドームにて、HOUSE OF TORTURE結成をアピール。その後すぐに『G1』に突入しただけに、じつはこの日が実質的なユニット“初陣”となる。
とくにCHAOSを脱退したSHOは、かつてのチームメイトに相対する最初の機会だけに、注目度満点。はたして、生まれ変わったSHOがどんな試合を見せるのか? そして、HOUSE OF TORTUREのコンビネーションは? 必見の対戦となりそうだ。
■第1試合は、“UNITED EMPIRE”コブ&オーカーンが、矢野&永田の異色アマレスコンビと対戦!
第1試合は、“UNITED EMPIRE”ジェフ・コブ&グレート-O-カーンがタッグ結成。対するは、なんと矢野通&永田裕志のアマレス出身コンビと異色対決が実現する。
『G1』Aブロックで猛威を奮った“モンスター”コブと、Bブロック各地でメインイベントを張って、強烈な存在感を示したオーカーンがひさびさにタッグ結成。
対するは、矢野&永田の異色アマレスタッグ。4選手ともトップクラスのアマレス経験者だけに、どんな闘いが展開されるのか注目必至。また、オーカーンは『KOPW2021』王者・矢野からAブロック公式戦で勝利し、王座に興味を示していただけに、この両者の攻防からも目が離せない。
■第0試合は、17時30分開始予定! 大岩陵平&藤田晃生vsエル・デスペラード&金丸義信!
この日の第0試合は、17時30分開始予定。大岩陵平&藤田晃生vsエル・デスペラード&金丸義信という『G1』でも組まれたカードが再び実現。
前回は、IWGPジュニアタッグ王者組の圧勝に終わったが、日々成長を続けている大岩&藤田の奮起に期待したいところ。第0試合から、火花散るタッグ戦が展開されそうだ。
■『G1 CLIMAX 31』
10月21日(木) 16:30開場/18:00開始
東京・日本武道館 <優勝決定戦>
☆チケット情報/☆対戦カード情報
※「ロイヤルシート」「アリーナ」「1Fスタンド」は完売となりました。
☆チケットは”ローソンチケット” ”チケットぴあ” ”イープラス” にて、大会当日の19時まで販売いたします。
【ローソンチケット】 http://l-tike.com/njpw
【チケットぴあ】 http://w.pia.jp/t/njpw/
【イープラス】 http://eplus.jp/njpw/
※会場にて当日券を14時より発売いたします。
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