ただいま絶賛開催中の『戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28』、今回は注目カードがズラリと並んだ、8月1日(水) 鹿児島・鹿児島アリーナ大会の見どころを徹底紹介!!
■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28』
8月1日(水) 18:30~ 鹿児島・鹿児島アリーナ
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「1Fひな壇A」は残り僅かとなりました。
■メインイベントでは“地元出身”飯伏幸太が“NEVER無差別級王者”後藤洋央紀と激突!
メインイベントとなる第10試合の『G1』Bブロック公式戦では、地元・鹿児島出身の飯伏幸太が“NEVER無差別級王者”後藤洋央紀と対戦。
飯伏は、後藤を「技や力やスタミナ、すべての面でバランスがよくハイレベルで、いつでもトップを狙える選手だと思う」と高い評価をしたうえで、「地元なのでなんとしても負けられない」と地元大会での勝利に闘志を燃やしている。
対する後藤も、「技や力を兼ね備えていて、すばらしいレスラーだと思う。俺が一番警戒したいのは、あの空中殺法。精度も高いし、まともに受けると大きなダメージが残る」とコメント。
この両者、昨年の『G1』公式戦(8.11両国)でも対戦しており、この試合は後藤が必殺のGTRで飯伏から勝利を奪っている。
地元の大声援を受けて昨年の飯伏が昨年のリベンジをはたすか? それとも、“NEVER無差別級王者”の後藤がチャンピオンの意地で返り討ちにするのか? 是非、ご注目ください!
■セミでは、IWGPヘビー王者・ケニーと『NJC』覇者・ザックが注目の一戦!
第9試合の『G1』Bブロック公式戦では、“IWGPヘビー級王者”ケニー・オメガと、“『NEW JAPAN CUP 2018』覇者”ザック・セイバーJr.が激突。
ケニーは事前のインタビューで、「ジュニア時代、イギリスで一度だけシングルで闘っている。そのときは俺が勝ったが、あのサブミッションには苦しめられた。いかにグランドに持ち込ませないか。そこが勝敗の鍵を握るし、そのあとの試合にも影響が出てくる」とザックの関節地獄を警戒。
対するザックとしても公式戦で“IWGPヘビー級王者”から勝利を奪えば、IWGPヘビー級戦線にも食い込んでいけるだけに、是が非でも勝利が欲しいところ。
開幕戦で前年度覇者・内藤を破り公式戦4連勝と勢いに乗る“ベストバウトマシーン”が力で押し切るか? それとも、“サブミッションマスター”が得意の関節技でタップアウトを奪うのか?
新日本プロレスの頂点を手にした二人の外国人選手による、一騎打ちにご期待ください。
■第8試合で、“フェアプレイ精神”の矢野通と“前年度覇者”内藤哲也が対峙!
第8試合の『G1』Bブロック公式戦では、“前年度覇者”内藤哲也が矢野通を迎え撃つ。
前日会見やインタビューでは、「(矢野の出場は)人数合わせにしか思えないな。優勝したいっていうより、DVDを売りたいって商売根性しか伝わってこないし、こういう選手が出場すること自体が不愉快ですよ」と矢野を痛烈批判していた内藤。
対する矢野は、前日会見での宣言通りレスリング技術を全開にした“マジメ”なスタイルで好ファイトを連発。……と思いきや、7.21後楽園では、矢野は飯伏の両手をテープで縛りローブロー、そして背後からのタックルなど、フェアプレイを宣言した男が本来のスニーキーな試合運びと、ファウルプレイの連発で初勝利を強奪。
2連覇を目論む“制御不能な男”内藤が危なげなく勝ち星を重ねるか? 再び、ずる賢いファイトに転向した矢野は、今回はどんなファイトスタイルで臨むのか? 見逃せない一戦となりそうだ。
■第7試合で、“IWGP USヘビー級王者”ジュース・ロビンソンがSANADAと激突!
第7試合の『G1』Bブロック公式戦では、ジュース・ロビンソンとSANADAが対戦。
“IWGP USヘビー級王者”として『G1』出場となったジュースだが、左手負傷の影響からか公式戦ではまさかの4連敗と苦しい状況が続いている。
対するSANADAは公式戦でタマ、ザックから必殺技、オコーナー・ブリッジ(後方回転足折り固め)で連勝を重ね、「頭から落とすだけがプロレスじゃねぇんだよ!」と新たな引き出しを開け、好調をキープ。
昨年の『G1』公式戦(8.2福岡)では、SANADAがラウンディング・ボディプレスでジュースから勝利を奪っているが、両者ともこの1年で爆発的な成長を遂げているだけにどんな試合展開になるかは予測不能。
持ち前の実力を発揮できず苦い状況が続くジュースがここから巻き返しをはかるか? それとも、SANADAがその勢いのままIWGP USヘビー級王者も丸め込むか?
■第6試合では、“無骨な男”石井智宏が無法行為で大暴れのタマ・トンガと激突!
第6試合の『G1』Bブロック公式戦では、石井智宏とタマ・トンガが激突。
今年の『G1』も無骨なファイトスタイルで白熱の好試合を連発している石井。対するは、セコンドに弟のタンガ・ロアを引き連れ、試合介入などでリング上を荒らし続ける“BULLET CLUB OG”の中心人物・タマ。
一昨年の『G1』公式戦(7.31岐阜)では、タマが石井の垂直落下式ブレーンバスターをガン・スタンで切り返し、そこから勝利を奪っている。
もはや介入はあたりまえの“BULLET CLUB OG”だけに、鹿児島でも荒れた公式戦となりそうな予感が充満。はたして、石井はタンガやファレをかいくぐって、タマを蹴散らすことができるのか。
■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28』
8月1日(水) 18:30~ 鹿児島・鹿児島アリーナ
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