ただいま絶賛開催中の『戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28』、今回は注目カードがズラリと並んだ、7月26日(木) 新潟・アオーレ長岡大会の見どころを徹底紹介!!
■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28』
7月26日(木) 18:30~ 新潟・アオーレ長岡
★チケット情報はコチラ!
★カード情報はコチラ!
※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「2階指定席」は残り僅かとなりました。
★プレイガイド前売り券は、7月25日(水)で販売終了
■メインイベントではSANADAと飯伏幸太が注目の“初対決”!
メインイベントとなる第10試合、『G1』Bブロック公式戦では、今大会の“大注目カード”SANADAと飯伏幸太が激突。
現時点で、シングル&タッグマッチでも対戦経験がゼロの二人がついに『G1』の舞台でファン待望の初シングルを迎える。
事前のインタビューで、飯伏は「楽しみしかない。SANADA選手とは自分と似た匂いを感じる。身体能力が近くても、“プロレス観”が違うと凡戦になったりもするので、そこも含めてワクワクします」と初対決に意欲を燃やしてる。
一方のSANADAは、「飯伏選手は本来だったらトップにいるような選手」「あの人は天才ですよ」と高く評価する一方で、「自分としてはただ“身体能力が高い同士の試合”というふうには見てほしくない。一言で表すと、勝負論で観てほしい」とキッパリ。
今大会垂涎のドリームカードでありながら、ケニー、オカダ、内藤、棚橋というトップ4を追い落したい、同じような境遇のSANADAと飯伏にとって、新日本マットでの生き残りを掛けた重要な一戦。
ファンの期待度満点の二人がついに交錯する長岡大会、はたしてどんな化学反応が生まれるのか?
■セミでは、IWGPヘビー王者・ケニーとUSヘビー級王者・ジュースの“チャンピオン対決”が実現!
第9試合の『G1』Bブロック公式戦では、“IWGP USヘビー王者”ジュース・ロビンソンと、“IWGPヘビー級王者”のチャンピオン対決が実現。
昨年の『G1』公式戦(8.5大阪大会)では、追いつめられたジュースがケニーの片翼の天使を前方回転エビ固めで切り返し大金星をゲット。
しかし、その後におこなわれたIWGP USヘビー級選手権ではケニーが雪崩式片翼の天使でジュースをマットに沈めている。
ケニーはこの2戦を振り返り、「初めて“奥の手”を出した相手だ。そのあともジュースは目覚ましい成長を遂げている。去年の『G1』はちょっとしたスキをついて丸め込まれてしまったが、もう二度と同じ過ちはしない」と今回の対戦に向けても気合は十分。
対するジュースは左手負傷と厳しい状況が続いてはいるが、7.7サンフランシスコ大会ではジェイ・ホワイトを撃破してUSヘビー級王座を獲得。初のシングルベルト戴冠で勢いを増している。
初代USヘビー級王者であり、現IWGPヘビー級王者であるケニーはジュースにとって格好の標的。外国人選手同士の“チャンピオン対決”を制するのはケニーか? ジュースか?
■第8試合で、“剛”の石井智宏と“柔”のザック・セイバーJr.が激突!
第8試合の『G1』Bブロック公式戦では、石井智宏とザック・セイバーJr.が一騎打ち。
この両雄、昨年の『G1』ロス大会での“IWGP USヘビー級王座決定トーナメント”では、石井が垂直落下式ブレーンバスターで勝利し、『G1』公式戦ではザックが得意の関節技で石井からレフェリーストップ勝ちをおさめている。
また、今年におこなわれたブリティッシュヘビー級王座戦では石井がザックからベルトを奪取した。
その無骨なファイトスタイルで観る者を熱狂させる“真っ向勝負”が身上の石井と、長岡の地で今年の『NEW JAPAN CUP』を制している“サブミッションマスター”ザックの一騎打ちは、究極の“剛対柔”となることは必至。必見の一戦になりそうだ。
■第7試合で、反旗を翻した“BULLET CLUB OG”タマが“前年度覇者”内藤と激突!
第7試合の『G1』Bブロック公式戦では、内藤哲也とタマ・トンガが対戦。
圧倒的なファンの支持を得る“前年度覇者”内藤が、“BULLET CLUB OG”として猛威を振るっているタマを迎え撃つ。
「彼の身体能力の高さは認めるけど、果たして出場すべき選手かは疑問かな」とタマのエントリーに関して苦言を残していた内藤だが、自身としても『G1』連覇に向けて、この試合でも確実に勝利を挙げたいところ。
対するタマも、“BULLET CLUB再建”に向けて、トップクラスの内藤は倒しておきたい獲物。
制御不能なカリスマが盤石な試合運びを展開するのか、それともタマがどんなタイミングからでも飛び出すガン・スタンを武器に嵐を巻き起こすか?
■第6試合では、後藤洋央紀と矢野通の“CHAOS同門対決”!
第6試合の『G1』Bブロック公式戦では、後藤洋央紀と矢野通の“CHAOS同門対決”。
“NEVER無差別級王者”として地位を確立する後藤だが、「じつは一番、やりにくい相手かもしれない。いかに向こうのペースにハマらないか。熱くなりすぎると、足元をすくわれると思うので警戒したい」と、矢野ワールドに対し厳戒態勢。
対する矢野は、開幕前日の会見で「“フェアプレイ日大”の精神で、アマチュアレスリングの技術を駆使して、この『G1 CLIMAX』を闘い抜きます!」と声高らかに宣言した通り、連日、レスリング技術を全開にした“マジメ”なスタイルで好ファイトを連発している。
後藤が“荒武者”ファイトを貫いてパワーで矢野を押し切るか?
それとも矢野がインサイドワークで後藤を翻弄するのか? 必見の同門対決にご期待ください。
■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28』
7月26日(木) 18:30~ 新潟・アオーレ長岡
★チケット情報はコチラ!
★カード情報はコチラ!
※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「2階指定席」は残り僅かとなりました。