●第5試合
30分1本勝負
井上亘
○真壁刀義
(12分09秒 キングコングニードロップ→体固め)
×タイチ
鈴木みのる
■試合経過 第5試合開始前、ダンスチーム「ティンカーベル」の女の子たちが、キュートなダンスを披露した。
場外戦でペースを掴んだ鈴木軍は、井上を捕まえて急所攻撃、噛みつき攻撃、パンチ攻撃意とやりたい放題。
だが、井上がカウンター水車落としで鈴木に反撃し、スイッチした真壁が一気にスパート。曲者の鈴木を後退させると、パートナーのタイチを標的にする。
それでも鈴木軍はトレイン攻撃を仕掛けるが、井上スピアーで鈴木を倒して妨害。真壁がタイチをラリアットで吹き飛ばし、キングコングニードロップで引導を渡した。
●第6試合
30分1本勝負
○ランス・アーチャー
(8分14秒 ダークデイズ→片エビ固め)
×本間朋晃
■試合経過 試合開始前、アーチャーがマイクで本間を挑発し、「USA」コールを扇動する。そこへ本間が襲い掛かり、パンチ攻撃、顔面攻撃、鉄柵攻撃、噛みつき攻撃と、ダーディーファイトを展開。
しかしアーチャーは、フロントハイキックで流れを変え、ショルダータックル、ボディスラム、F’n Slam。すると、本間は握手と見せかけて不意打ちを食らわせ、ラリアット連射でアーチャーを倒す。
そして本間は、コーナー最上段からこけしを投下するが、アーチャーがかわしてハイアングルチョークスラム。最後は、ダークデイズで本間を下した。
- 2011.10.29
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