Road to INVASION ATTACK 2016
- 日時
- 2016年4月1日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,458人
MATCH REPORT
4月10日(日)両国国技館大会『INVASION ATTACK 2016』を目前にし、後楽園ホールで開催された『Road to INVASION ATTACK 2016』第9戦。
第3試合では、4・10両国でウィル・オスプレイの挑戦を受けるIWGP Jr.ヘビー級王者KUSHIDAと、同所でIWGP Jr.タッグ王者組リコシェ&マット・サイダルに挑戦するロッキー・ロメロ&バレッタが対決。KUSHIDAがホバーボードロックで外道を下して好調ぶりを見せつけると、「両国、最高の試合を見せます!」とファンに約束した。
第5試合は、4・10両国で行われるNEVER戦・柴田勝頼vs天山広吉の前哨対決。今シリーズ中、各地で激戦を繰り広げて来た両者が、今回も真っ向勝負を繰り広げる。試合は小島聡が田口隆祐にラリアットを浴びせて決着となったが、柴田と天山はその後も激しい番外戦を繰り広げた。
セミファイナルでは、新日本プロレス本隊とBULLET CLUBがイリミネーションマッチで激突。4・10両国で行われるIWGPタッグ選手権試合・真壁刀義&本間朋晃vsタマ・トンガ&タンガ・ロア、NEVER無差別級6人タッグ選手権試合ケニー・オメガ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソンvs棚橋弘至&マイケル・エルガン&ヨシタツのダブル前哨戦でもあるこの一戦は、序盤から両軍が激しく対立。
最後は棚橋とバッドラック・ファレの一騎打ちとなり、棚橋がバッドラックフォールをウラカン・ラナで切り返して決勝の3カウントを奪取。怒り狂ったファレが棚橋を暴行した。
メインイベントは、4・10両国で行われるIWGPヘビー級選手権試合オカダ・カズチカvs内藤哲也の前哨戦。この一戦は予想どおりの激闘となり、終盤にオカダとEVILが対決。
そんな中、オカダのピンチに後藤が駆けつけ、変型バックブリーカーをEVIL、牛殺しを内藤に食らわせる。そして、オカダがレインメーカーでBUSHIをKOし、EVILにもレインメーカーでとどめ。3月27日後楽園で内藤たちにKOされたリベンジを果たした。
試合後、またもや内藤が外道を暴行すると、怒ったオカダが「次はお前だ!!」と改めて宣戦布告。そして、自ら「カネの雨が降るぞー!!」叫び、大歓声を浴びた。
RESULT
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第1試合 10分1本勝負
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金光 輝明
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川人 拓来
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第2試合 20分1本勝負
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第3試合 20分1本勝負
- KUSHIDAがオスプレイ戦に向け、絶好調宣言!
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第4試合 20分1本勝負
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第5試合 30分1本勝負
- 入場時、棚橋がエアギターを持って登場!
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第6試合 時間無制限
スペシャルイリミネーションマッチ23分47秒 回転エビ固め
(1)○エルガン(12分41秒 エルガンボム)裕二郎×(2)△エルガン(14分42秒 両者OTTR)オメガ△(3)○タンガ(16分44秒 合体ヴェレノ→片エビ固め)ジュース×(4)○タンガ(19分06秒 OTTR)本間×(5)○真壁(20分43秒 OTTR)タンガ×(6)△真壁(21分26秒 両者OTTR)△タマ - 試合後、ファレが暴走、棚橋はエアギターを客席へ!
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第7試合 30分1本勝負
- 「次はおまえだ!」試合後、オカダが内藤を挑発!