WORLD TAG LEAGUE 2014
- 日時
- 2014年12月3日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 大分・別府ビーコンプラザ
- 観衆
- 1,560人
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第4試合 30分1本勝負
「WORLD TAG LEAGUE 2014」Aブロック公式戦レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
高橋とダンが先発し、ダンがショルダータックルからヘッドロックで絞り上げる。すると、高橋が手に噛みついて逆襲し、ヘッドロックをお返し。
AJ対コンウェイの場面。AJがリープフロッグ&ドロップダウンでフェイントをかけ、ドロップキックをお見舞い。続いてロープへ走るが、ダンが飛び込んでベアハグで捕らえ、そのままフロントスープレックスで投げ捨てる。
これでコンウェイ組がAJを捕まえ、ダンがストンピング連射、バックフリップ、ボディスラム、コンウェイがダイビングエルボードロップ、エルボードロップ連打などで攻め立てた。
高橋対コンウェイの場面。高橋がフラップジャックでコンウェイの首をトップロープへ打ちつけ、フィッシャーマンバスターで追撃。しかしコンウェイは、次のラリアットを受け止め、変型パワーボムホイップで逆襲。
AJ対ダンの場面。AJが串刺し攻撃を両脚キックで迎撃し、スワンダイブフライングフォーアーム。さらに、コンウェイにはバックスピンキックを浴びせる。
しかし、ダンが変型パワーボムで巻き返し、コンウェイが高橋を羽交い絞め。そこにダンが強烈なスピアーを見舞う。そして、今度はコンウェイがAJを捕まえるが、ダンのスピアーはかわされて誤爆してしまう。
ここでAJがジャンピングハイキックでダンに追撃し、スタイルズクラッシュの体勢に入る。これをダンがバックスープレックスで回避し、次のスワンダイブ攻撃を阻止。
だが、AJがオーバーヘッドキックでダンの動きを止め、今度こそスタイルズクラッシュで決着をつけた。
COMMENT
※AJはノーコメント
コンウェイ「試合を見てわかるだろ? いつもいつも同じように俺たちをだましやがって。NWAのシャチョー、ブルース・サープが言ってるぞ、『法廷で会おう』って」
※ダンはノーコメント