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『WORLD TAG LEAGUE 2014』第9戦の別府大会。第1試合開始前、尾崎仁彦リングアナウンサーが登場。ヨシタツの欠場と対戦カードの一部変更を説明した。
そこから始まった第1試合は、田中と小松のヤングライオン同期対決。
田中がチョップを見舞い、ショルダータックルでなぎ倒す。しかし、小松がカウンターバックエルボーで巻き返し、フライングメイヤーからボディシザース。さらに、逆片エビ固めで絞るも、田中はロープへ逃れる。
次に小松は、串刺しバックエルボーで追撃。だが、田中がカウンターエルボー、ドロップキックで逆襲。そこから串刺しジャンピングエルボー、サイドスープレックスへ繋ぎ、逆エビ固めを極める。
これをロープエスケープした小松は、追走式フライングエルボー、フライングフォーアームで反撃。すると、田中が張り手を見舞って小松を担ぐが、脱出した小松が超低空タックルから逆片エビ固め。田中が逃げようとしてもリング中央へ引き戻し、ギブアップを奪った。
WORLD TAG LEAGUE 2014
- 日時
- 2014年12月3日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 大分・別府ビーコンプラザ
- 観衆
- 1,560人
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第1試合 15分1本勝負
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田中 翔
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小松 洋平
レフェリー｜佐藤健太 -
MATCH REPORT
COMMENT
小松「俺たちが新日本の未来だからさ、今日の俺らの闘いが新日本の未来だから。俺らが証明していくよ、これが新日本だっていうのを」
——9年ぶりにこのビーコンプラザで新日本が試合をします。その第1試合に選ばれた意味は感じてますか？
小松「9年ぶりの会場の第1試合が僕らなんで、それが新日本プロレスの期待感じゃないですか？ その期待に応える闘いは見せられたと思います」
田中「頼むからもう1回。もう1回、あいつとやらせてくれ。このままでは絶対終わらない」
——9年ぶりにこのビーコンプラザで新日本が試合をします。その第1試合に選ばれた意味は感じてますか？
小松「9年ぶりの会場の第1試合が僕らなんで、それが新日本プロレスの期待感じゃないですか？ その期待に応える闘いは見せられたと思います」
田中「頼むからもう1回。もう1回、あいつとやらせてくれ。このままでは絶対終わらない」
出場選手
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田中 翔
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小松 洋平
