■オカダとの前哨戦でいまだ泰然を貫く内藤。一方の王者は「アウェーのほうが楽しい」
1.4東京ドームでのIWGPヘビー級選手権に向けて、連日の前哨戦を闘うオカダ・カズチカと内藤哲也。11.26名古屋のメインでも対戦し、勝利した内藤が愛知県体育館では初となる「デ・ハ・ポン!」締め。全国で絶大な声援を浴びているなか、対する王者のオカダは「内藤コールが10-0でもいい。アウェーのほうが楽しい感じがする」と語った。
■タッグリーグも中盤戦に突入!BブロックではK.E.Sが唯一の無敗で突き進む!
ワールドタッグリーグ戦も中盤に突入。11.26名古屋では現IWGPタッグ王者組のK.E.S(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr)が、石井智宏&矢野通を下して無傷の3連勝でトップを快走。Aブロックでは、優勝候補の一角と目されているEVIL&SANADA組が連敗スタートとなった。
■技解説に矢野通が登場で、おなじみの「コーナーマット外し」について語る!
連載「21世紀の技解説」に矢野通が登場。毎試合で披露する“得意技術”コーナーマット外しについて、そのコツやこだわりなどをマジメに語る。
そのほかにも新日本情報掲載の『週刊プロレス』12月13日号(NO.1933)は、定価530円で11月29日(水)全国の書店、コンビニエンス・ストア、駅売店で発売!
※地域によって発売日は異なります。確実に購入したい方はベースボール・マガジン社受注センター(℡025・780・1231/FAX025・780・1232)まで。