新日本プロレス初のシンガポール大会は大盛況!! 観客も大興奮で選手たちへ熱いコール!!
新日本プロレス初開催となるシンガポール大会。6月20日(土)と21日(日)にシンガポールエキスポ・ホール7で行われる『CharaExpo 2015』内で、2連戦を敢行する。
初日は試合開始前からファンが長蛇の列を作る大盛況! そんな中で第1試合の田中翔vs小松洋平が始まると、早くも「コマツ」コールが起きるほどの熱狂ぶりとなった。
第2試合は後藤洋央紀&真壁刀義&獣神サンダー・ライガーvsオカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI&外道。オカダの入場時には大きな「オカダ」コールが沸きあがり、レジェンドのライガーには「レッツ・ゴー・ライガー」コールが送られる。また、真壁がオカダの頭部へパンチを連射すると、ファンが一斉に数を数える場面もあった。そんな中、NEVER無差別級王者の真壁が、キングコングニードロップでYOSHI-HASHIを倒した。
メインイベントの棚橋弘至&キャプテン・ニュージャパンvs中邑真輔&矢野通では、中邑の入場時に大「ナカムラ」コールが発生。観客がが総立ち状態で中邑を迎え入れる。
そして、試合中も大声援を浴びた中邑が、必殺のボマイェでキャプテンを轟沈! 最後は「イヤァオ!!!!」の雄叫びで初日を締めくくった。
写真提供/週刊プロレス