熾烈な軍団戦はタマが一人残りで勝利!
SANADAが新生“Just 5 Guys”始動を宣言!
ワトがデスペラードから3カウントを奪取!
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10月1日(日)、東京・後楽園ホールで『カンタン酢™ Presents Road to DESTRUCTION』第16戦が開催され、10,9両国の前哨戦を中心に激闘が繰り広げられた。
メインイベント(第7試合)はイリミネーションマッチとして、タマ・トンガ&タンガ・ロア&ヒクレオ&エル・ファンタズモ&KUSHIDA&ケビン・ナイト組と、デビッド・フィンレー&チェーズ・オーエンズ&アレックス・コグリン&ゲイブ・キッド&クラーク・コナーズ&ドリラ・モロニー組が激突。10.9両国のNEVER無差別級王座戦(挑戦者タマvs王者フィンレー)、STRONG無差別級タッグ王座戦(挑戦者ヒクレオ&ファンタズモvs王者コグリン&ゲイブ)、IWGPジュニアタッグ王座戦(挑戦者KUSHIDA&ナイトvs王者コナーズ&モロニー)、そしてシングルマッチ(タンガvsオーエンズ)の前哨戦に。
今大会の第1試合前には、ロアとオーエンズがアームレスリング・コンテストで対決。ロアが圧倒的勝利を収めるも、BULLET CLUBが乱入。その遺恨を引きずるかたちで迎えた総力戦は、開始から両軍が入り乱れる目まぐるしい展開に。
ヒクレオが脱落したのを皮切りに、その後はゲイブ、コグリン、ファンタズモ、ナイト&コナーズ(同時)、KUSHIDA&モロニー(同時)、ロア、オーエンズのの順で失格となり、タマとフィンレーの一騎打ちに。最後はタマがエプロンのフィンレーをロープ越しのガンスタンで場外に転落させ、勝利をゲットした。
第6試合は10.9両国でIWGP世界ヘビー級王座を懸けて激突する王者SANADAと挑戦者EVILが、それぞれタイチ&DOUKI&TAKAみちのく、SHO&金丸義信&ディック東郷とカルテットを結成し前哨戦。今大会の開始前、サイン会を行なっていたSANADAをH.O.Tが襲撃。怒りに燃えるJust 5 Guysは猛攻を見せるが、最後は金丸がTAKAを急所蹴りからの丸め込みでピンフォール。試合後、SANADAは「オマエらの望みどおり、今日でJust 4 Guys、終わらせるよ。明日から、Just 5 Guysだよ!」と宣言した。
第5試合はオカダ・カズチカ&リオ・ラッシュ&YOHvs内藤哲也&高橋ヒロム&BUSHI。10.9両国のIWGPジュニアヘビー級王座戦 3WAYマッチ(もう一人はマイク・ベイリー)で激突するラッシュとヒロムは、今宵も丁々発止の攻防。昨日、ラッシュにフォールを奪われているヒロムはハイテンションで攻撃を繰り出す。だが、最後はYOSHI-HASHIがBUSHIからバタフライロックでギブアップ勝ち。試合後、ヒロムはラッシュに対し、悔しさを全開にした。
第4試合は永田裕志&海野翔太&マスター・ワトのトリオと、“STRONG STYLE”鈴木みのる&成田蓮&エル・デスペラード組が“7番勝負”の第5戦で激突。ここまで2勝1敗1引き分けでSTRONG STYLEが勝ち星を先行。前日、成田からピンフォール負けを喫した海野は、闘志をムキ出しにする。両軍は激しいつばぜり合いを繰り広げ、最後はワトがレシエンテメンテⅡでデスペラードを撃破。星を2勝2敗1引き分けの五分に戻した。
第3試合は鷹木信悟&辻陽太vsグレート-O-カーン&カラム・ニューマン。ゴング前にUNITED EMPIREは奇襲攻撃。だが、L・I・Jも息のあったチームプレーで対抗する。終盤、孤立したニューマンはキックで大立ち回りを見せる。だが、最後はL・I・Jが、鷹木のパンピングボンバーと辻のジーンブラスターの合体技“パンピングブラスター”でニューマンを葬った。
第2試合は棚橋弘至&中島佑斗vsジェフ・コブ&HENARE。中島は棚橋の援護射撃を受け、必死にUNITED EMPIREに立ち向かう。だが、最後はHENAREがバックフィストからのランペイジで、中島を豪快に料理した。
第1試合は石井智宏&矢野通組にボルチン・オレッグ&オスカー・ロイベ組がチャレンジ。若獅子タッグはアグレッシブな攻めを見せるが、海千山千のCHAOSタッグの牙城は切り崩せず。最後は石井がスライディングラリアットでロイベを沈めた。
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