“STRONG王者”ロッサーと“エース”棚橋が待望の初合体!
ベイトマンに完勝したイェハイがロッサーへ宣戦布告!
オージー・オープンがストレイドッグ・アーミーを撃破!
タッグトーナメント決勝戦でダニエルズ&上村と激突!
「IGNITION 2022」の最終回が配信された『NJPW STRONG』エピソード101。
メインイベントでは“疲れない男”として知られる棚橋弘至が、自らを“休まない男”と称するフレッド・ロッサーとついに初合体。新日本プロレスLA DOJOのケビン・ナイトを従え、BULLET CLUBのジェイ・ホワイト&チェーズ・オーエンズ&ヒクレオと激突した。
2人は要所で好連携を見せ、一時はBULLET CLUBを圧倒してみせる。だが、若いナイトがローンバトルへ追い込まれてしまい、最後はヒクレオのハイアングルチョークスラムで沈んだ。
すると、そこからジェイの大演説が始まり、自分がいなければ『NJPW STRONG』は存在していなかったとまで豪語。そして、IWGP世界ヘビー級ベルトを掲げ、自分が最高のレスラーであると主張し続けた。
一方、バックステージでは、ロッサーの眼前にフレッド・イェハイが登場。第2試合で強豪ベイトマンを下した勢いそのままに、STRONG無差別級王者へ向かって宣戦布告した。
第3試合の「NJPW STRONG無差別級タッグチームトーナメント」準決勝戦は、オージー・オープンのカイル・フレッチャー&マーク・デイビスが、“タッグ屋”としての本領を発揮。完成度の高いチームプレイでストレイドッグ・アーミーのミステリオッソ&バレット・ブラウンを圧倒し、必殺のフィジェットスピナーで勝負を決めた。
この試合結果により、2人はシャーロット大会で行われるトーナメント決勝戦へ進出。初代STRONG無差別級タッグ王座を懸け、クリストファー・ダニエルズ&上村優也と雌雄を決する。
第1試合には、UNITED EMPIREでオージー・オープンと共闘するジェフ・コブが登場。『NJPW STRONG』初期メンバーのジョーダン・クリアウォーターを難なく葬った。
★『NJPW STRONG』は新日本プロレスワールドで配信中!
IGNITION 2022
- 日時
- 2022年7月31日(日) 9:00 (JST)開始
- 会場
- アメリカ・The Vermont Hollywood(カルフォルニア州ロサンゼルス)
MATCH REPORT
RESULT
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第1試合 15分1本勝負
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第2試合 15分1本勝負
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フレッド・イェハイ
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ベイトマン
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第3試合 時間無制限1本勝負
「NJPW STRONG無差別級タッグチームトーナメント」準決勝戦-
バレット・ブラウン
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マーク・デイビス
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ミステリオッソ
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カイル・フレッチャー
7分27秒 フィジェットスピナー→片エビ固め
※フレッチャー&デイビスがトーナメント決勝戦に進出 -
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第4試合 30分1本勝負
- 「『STRONG』が俺に感謝しろ!」ジェイが勝利の大演説!【エンディング】