「明日! ヒロムさん、必ずあなたを倒します」
BUSHIを沈めたYOHが、ヒロムに雪辱勝利を誓う!
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4月19日(火)、 東京・後楽園ホールにて『ゴールデン・ファイト・シリーズ』第2戦が行なわれ、4.25広島や5.1福岡PayPayドームの前哨戦を中心に激闘が繰り広げられた。
メイン(第7試合)は5.1福岡でのIWGP世界ヘビー級王座戦で対峙する王者オカダ・カズチカと挑戦者・内藤哲也が、それぞれYOH、BUSHIをパートナーに激突。オカダと内藤は心理戦含め、今宵も一進一退の攻防を繰り広げる。途中、YOHのローンバトルが続く展開となるも、オカダの檄でYOHは発奮。終盤、BUSHIのコードブレイカーを切り抜けてトラースキックを決めると、最後はファルコンアロー式の牛殺しからDIRECT DRIVEで3カウントを奪取。
前日の4.18名古屋で高橋ヒロムからフォール負けを喫した上、痛烈批判されているYOHは、試合後にマイクを握ると「明日! ヒロムさん、必ずあなたを倒します」と、明日の4.20後楽園のオカダ&YOHvs内藤&ヒロムに向け、闘志を燃やした。
セミ(第6試合)は4.25広島の「KOPW 2022」争奪戦の前哨戦として、保持者のタイチがTAKAみちのく、挑戦者の鷹木信悟が高橋ヒロムを伴い対決。タイチと鷹木は開始と同時に争奪戦のルールを巡り口論。そして激しいつばぜり合いを見せる。ヒロムがTAKAを名も無きヒロムロールで下したあとも、タイチと鷹木は口争いを展開。争奪戦のルールの行方に、ますます注目が集まる。
第5試合はタマ・トンガ&タンガ・ロア&棚橋弘至&邪道vsEVIL&高橋裕二郎&SHO&ディック東郷。4.25広島のNEVER6人タッグ王座戦(タマ&ロア&棚橋vsEVIL&裕二郎&SHO)や5.1福岡のシングル二番勝負(タマvsEVIL、ロアvs裕二郎)を見据えた8人タッグは、昨日の4.18名古屋に続き荒れた展開に。終盤、邪道はSHOをクロスフェイス・オブ・JADOで捕らえるも、場内が暗転。これで形勢逆転したSHOが、最後は邪道をスネークバイトで仕留めた。
第4試合はエル・デスペラード&ザック・セイバーJr.&金丸義信&DOUKIvs石森太二&バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ&外道。5.1福岡PayPayドームでのIWGPジュニアヘビー級王座戦で対峙する王者デスペラードと挑戦者・石森は、高度な技の読み合いを繰り広げ、意地をぶつけ合う。最後はDOUKIが外道をイタリアンストレッチNo.32で料理した。
第3試合は真壁刀義&本間朋晃&タイガーマスクvs後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&矢野通。本隊とCHAOSによる6人タッグは、終盤に矢野が真壁を場外から足を引っ張って分断。さらに毘沙門は本間を排除すると、最後は孤立したタイガーに連携技をたたみかけ、消灯で沈めた。
第2試合は田口隆祐vs大岩陵平。田口は左足を中心に厳しい攻めを繰り出す。大岩もサイドスープレックスなど力強い攻撃で対抗するも、最後は田口のオーマイアンドガーアンクルの前にタップアウト。
オープニングマッチはマスター・ワトvs藤田晃生。藤田は鮮やかなフロントスープレックスを決めると、さらに丸め込みを連発で繰り出していく。だが、ワトは冷静に切り抜けると、前方回転エビ固めの体勢からベンダバールで捕らえ、ギブアップを奪った。
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