ジュースの好フォローでフィンレーが大逆転!
ジョナ&ティトは『RIVALS』での再戦を要求!
“レジェンド”ジョシュが成田に圧倒的勝利!
ヒクレオは初参戦のチャンを問題にせず!
「NEW BEGINNING USA 2022」の第2弾が配信された『NJPW STRONG』エピソード78。
メインイベントでは、激しい抗争を展開しているジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーとジョナ&バッド・デュード・ティトが激突。ファンの期待感が頂点に達する中、ジョナ&ティトが恐るべき実力を解放し、フィンレーを完膚なきまでに痛めつける。
もはやこれまでと誰もが思ったとき、控えのジュースがジョナにスピアーを食らわせて合体ブレーンバスターを阻止。その直後、フィンレーが首固めでティトを丸め込み、大逆転勝利を掴んだ。
試合後、ジュース&フィンレーはよろこびを爆発させ、意気揚々と退場。一方、納得のいかないジョナ&ティトは、現地時間2月17日(木)のロサンゼルス大会『RIVALS』で再戦することを迫った。
第2試合では、新日本プロレスLA DOJOで武者修行中の成田蓮が、プロレス&格闘技界のレジェンドとして名高いジョシュ・バーネットとシングルマッチで対決。だが、バーネットの切れ味鋭いテクニックと、強大なパワーに苦戦を強いられる。
それでも成田はキックに活路を見出そうとするが、バーネットが蹴り脚をキャッチしてキャプチュードをお見舞い。さらには腕ひしぎ逆十字固めを仕掛けられた状態で成田を持ち上げると、強烈にマットへ叩きつける。
終盤もバーネットの独壇場となり、サイドスープレックス、バックドロップ、マウントエルボー連打と一気に猛攻。そして、最後は腕ひしぎ逆十字固めで完勝を収めた。
第1試合では、今回が『NJPW STRONG』初参戦となるコディ・チャンが、いきなりBULLET CLUBのヒクレオと一騎打ち。
だが、圧倒的な体格差から生じるビハインドを覆すことはできず、強烈なパワースラムからハイアングルチョークスラムを食らって轟沈した。
★『NJPW STRONG』は新日本プロレスワールドで配信中!