「オレの2連覇を止められる人間はいない!」
オスプレイがBUSHIとの大乱戦を制し好発進!
ザックは大岩、ヘナーレは中島を料理!
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3月6日(日)、福島・ビッグパレットふくしまで『NEW JAPAN CUP 2022』第2戦が行なわれた。今大会では1回戦の3試合を中心に激闘が繰り広げられた。
メイン(第8試合)では『NJC』』1回戦として、BUSHIと『NJC』二連覇を狙うウィル・オスプレイが激突。BUSHIはゴング前に奇襲攻撃を仕掛け、トペ・スイシーダをお見舞い。しかし、怒ったオスプレイは階級差を見せつけるように猛攻。終盤、オスプレイがオスカッターを繰り出すと、BUSHIは海野レフェリーを身代わりにする。その後、代打の浅見レフェリー、佐藤レフェリーも立て続けに技の餌食となる大混戦となり、4人目として中林レフェリーが登場すると、最後はオスプレイがヒドゥン・ブレイドで粘るBUSHIを撃沈。2回戦(3.12愛知)でエル・ファンタズモと対戦することに。
試合後、オスプレイは「ウィル・オスプレイがニュージャパンに戻ってきた! オレの2連覇を止められる人間はいない!」と高らかにアピールした。
第7試合は『NJC』1回戦、大岩陵平vsザック・セイバーJr.。大岩は開始と同時に力強い攻めを見せる。だが、ザックの余裕を奪うまでには至らず、次々に繰り出される関節技の前にピンチに陥る。それでも必死に食らいついていった大岩だが、最後はトー・アンドアンクルホールドの前に無念のギブアップ負け。ザックは2回戦(3.12愛知)ではDOUKIとの鈴木軍同門対決に臨む。
第6試合の『NJC』1回戦は中島佑斗vsアーロン・ヘナーレ。共に総合格闘技をバックボーンに持つ両者は、ヒリつくような打撃の攻防を展開。番狂わせを狙う中島は、終盤に強烈なミドルキックを炸裂する。だが、ヘナーレは重いボディブローからのトラースキックで中島の動きを止めると、最後は豪快なランペイジで3カウントを奪取した。2回戦(3.12愛知)ではSANADAと激突する。
第5試合はグレート-O-カーン&ジェフ・コブvs石森太二&バッドラック・ファレ。オーカーンは3.12愛知の2回戦で対峙する石森の動きに翻弄される場面が見られたものの、体格差を活かして追い詰めていく。しかし終盤、オーカーンにアイアンクローで捕らえられた石森が、急所蹴りをお見舞い。ひるんだオーカーンを、すかさずファレがグラネードで撃沈。試合後、石森はファレの帽子を被って挑発した。
第4試合は石井智宏&オカダ・カズチカ&矢野通&YOHvs鷹木信悟&SANADA&内藤哲也&高橋ヒロム。明日の3.7大田の『NJC』1回戦を前に、石井と鷹木は互いを強く意識し、火花が飛び散るような攻防。SANADAがYOHをSkull Endで仕留めたあとも、場外で番外戦を繰り広げた。
第3試合は田口隆祐&棚橋弘至&マスター・ワトvsEVIL&SHO&高橋裕二郎。明日の3.7大田の『NJC』1回戦でEVILと激突する田口は、H.o.Tに気合いの攻撃を見せるも、ことごとく失敗。しかし、棚橋が裕二郎を横入り式エビ固めで仕留めた試合後、田口は場外でEVILにオーマイアンドガーアンクル。さらに顔面騎乗でEVILに大きな屈辱を与えた。
第2試合は真壁刀義&本間朋晃&タイガーマスクvsチェーズ・オーエンズ&エル・ファンタズモ&外道。終盤、ファンタズモは本間にスーパーキックを狙う。だが、なかなか発射しないのを見て、オーエンズが本間にCトリガーからパッケージドライバーを炸裂。続いてファンタズモがサンダーキス’86につないで勝利するも、試合後にオーエンズと険悪なムードになる一幕も。
第1試合は永田裕志に藤田晃生がチャレンジ。藤田は果敢な攻めを見せるが、永田は堂々と受け止めて貫禄の試合運び。終盤、藤田が顔面に強烈な張り手を叩き込むと、永田は一気にエクスプロイダーからのナガタロックⅡで試合を決めた。
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