待望の初勝利!“Jr.王者”デスペラードが優勝宣言!
「あとくされなくドームのリングにシングルで立つ」
ヒロムは金丸に、石森はロビーに勝利で2勝目獲得!!
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11月18日(木)、長野・長野運動公園総合体育館にて、『WORLD TAG LEAGUE 2021 & BEST OF THE SUPER Jr.28』第5戦が開催された。今大会では『BOSJ』の公式戦の3回戦(全11戦中)が行なわれた。
メイン(第7試合)の公式戦では、マスター・ワト(1勝1敗)とエル・デスペラード(0勝2敗)が激突。悪夢の開幕ニ連敗を喫した現IWGPジュニア王者のデスペラードだったが、昨年敗れているワトにしつこく足責めを敢行。最後はヌメロ・ドスを極めて勝利を、ようやく公式戦の1勝目を上げた。
第6試合の公式戦は高橋ヒロム(1勝1敗)vs金丸義信(2勝0敗)。ここまで二連勝の金丸は序盤からヒロムの左膝に照準を絞って徹底的に集中攻撃。あの手この手の足責めに苦しんだヒロムだったが、金丸のムーンサルトプレスを剣山で迎撃して丸め込み。辛くも勝ち星を奪うことが出来た。
第5試合の公式戦はロビー・イーグルス(1勝1敗)vs石森太二(1勝1敗)の元タッグパートナー対決。お互いに手を知り尽くしている間同士のテクニック合戦となったが、ここは石森がラ・ミスティカで旋回してからのYes Lockを極めて勝利を手にしている。
第4試合の公式戦は田口隆祐(1勝1敗)vsSHO(2勝0敗)。終盤、田口のオーマイ&ガーアンクルが極まりかけたが、これを脱出したSHOのレンチが今日も炸裂。田口からショックアローで3カウントを奪い、3連勝でリーグ戦の単独トップに立った。
第3試合の公式戦はYOH(0勝2敗)vsBUSHI(1勝1敗)。なんとか初日を出したいYOHは終盤にDIRECT DRIVEを決めかけるが、これをBUSHIにブシロールに切り返されてまたも白星が手からこぼれ落ちた。早くも3連敗で崖っぷちに追い込まれている。
第2試合の公式戦はDOUKI(2勝0敗)vsエル・ファンタズモ(0勝2敗)。試合中、ファンタズモの疑惑の右足がDOUKIの土手っ腹に炸裂。最後は必殺のCRⅡでトドメを刺し、ようやく連敗を止めて1勝目を上げた。
オープニングマッチは中島佑斗vs藤田晃生。藤田が中島の古傷のある左肘に集中攻撃を見せたり、中島も得意の足関節技で藤田を苦しめたが、お互いにギブアップの声を上げない。結局、ヤングライオン対決は今日も時間切れ引き分けに終わったのだった。
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