全世界注目のタイトルマッチが『NJPW STRONG』でついに実現!
モクスリーが激闘の末にKENTAを下して、USヘビー級王座を堅守!
成田はディッキンソンに勝利するも柴田コーチが手荒い指導!
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昨年8月からスタートした『NJPW STRONG』が迎えた最大のビッグイベント! ジョン・モクスリーvsKENTAのIWGP USヘビー級選手権試合が、ついに実現した。
試合は序盤から激しい攻防が繰り広げられる好勝負となり、随所でラフファイトも勃発。KENTAが場外に設置されたテーブルの上にモクスリーを寝かせ、コーナー最上段からのダイビングエルボードロップで押し潰すド迫力シーンも飛び出す。
それでもモクスリーは持ち前のタフネスぶりを発揮し、徐々に挽回。終盤にはKENTAの攻撃を受け切ってデスライダーで撃沈し、IWGP US王座を堅守した。
第2試合には、新日本プロレスLA道場で武者修行中の成田蓮が登場。2週前のエピソード27で遺恨が生まれたTEAM FILTHYのクリス・ディッキンソンと、早くも一騎打ちで闘った。
しかし、成田はディッキンソンのパワー&テクニックによって苦しめられ、いまひとつ自分のペースを作ることができない。最後はやや強引な成田スペシャル3号で勝利したものの、本人も不満が残る結果に。試合後は、柴田勝頼コーチがバックステージに現れ、張り手で手荒く指導した。
第1試合の8人タッグマッチでは、TJP&クラーク・コナーズ&ケビン・ナイト&ザ・DKCが、新旧LA道場チームを結成。しかし、DKCがACHの垂直落下式ブレーンバスターで敗れてしまい、バックステージでは“先輩”TJPからアドバイスを受けることとなった。
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