鷹木が勢いに乗るヘナーレを豪快に撃沈!
内藤とオーカーンは高度な心理戦を展開!
【いま入会すると、4月度が無料!】新日本プロレス スマホサイトで「Apple Pay決済、GooglePay決済」キャンペーン実施中!!
4月15日(木)、東京・後楽園ホールで『Road to レスリングどんたく 2021』第4戦が開催された。
メインイベント(第5試合)は鷹木信悟&SANADAvsウィル・オスプレイ&アーロン・ヘナーレ。5.4福岡のIWGP世界ヘビー級王座戦(王者オスプレイvs挑戦者・鷹木)、4.26広島のスペシャルシングル(SANADAvsヘナーレ)のダブル前哨戦は、UNITED EMPIREがゴングを待たずに襲いかかる。しかし、L・I・Jも真っ向から立ち向かい、両軍は熱い火花を散らす。とくにヘナーレが存在感を発揮。鷹木とSANADA相手に一歩も下がらず、力強い攻めを見せる。だが、最後は鷹木のラスト・オブ・ザ・ドラゴンの前に撃沈。
試合後、鷹木はオスプレイに対し「最後は刺し違えるつもりで、オマエのその首とIWGP世界ヘビーは、俺がいただく!」と力強く宣言。
第4試合は内藤哲也&BUSHIvsグレート-O-カーン&ジェフ・コブ。4.26広島で一騎打ちを行なう内藤とオーカーンは、ゴング前から心理戦を展開。さらにリング上では丁々発止の攻防を繰り広げる。終盤、UNITED EMPIREはL・I・Jを分断すると、オーカーンが大空スバル式羊殺しでBUSHIを捕獲。そこからコブがツアー・オブ・ジ・アイランドにつないでUNITED EMPIREに凱歌が上がった。
第3試合は棚橋弘至&矢野通&後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHIvsEVIL&KENTA&高橋裕二郎&石森太二&外道。4.19後楽園のシングル3番勝負(YOSHI-HASHIvsKENTA、後藤vs石森、石井vs裕二郎)、4.20後楽園のNEVER6人タッグ王座戦(王者・後藤&石井&YOSHI-HASHIvs挑戦者KENTA&裕二郎&石森)、そして4.28鹿児島のKOPW2021争奪戦(保持者・矢野vs挑戦者EVIL)に向け、両軍は日増しにヒートアップ。終盤、またも場内が暗転し、EVILがYOSHI-HASHIをスポイラーズチョーカーで締め上げる。だが、矢野がEVILにローブローを見舞い、黒頭巾を被せて場外に排除。最後はYOSHI-HASHIが外道をバタフライロックで仕留めた。
第2試合はタイチ&ザック・セイバーJr.&DOUKIvsタマ・トンガ&タンガ・ロア&邪道。5.3福岡のタイチvsタマ(アイアンフィンガーフロムヘル争奪戦)、ザックvsロアのダブル前哨戦は、BULLET CLUBがザックに怒涛の集中攻撃。終盤、DOUKIが孤軍奮闘を見せ、タマにデイブレイクを仕掛けるも、待っていたのはカウンターのガンスタン。この一撃でタマが3カウントを奪取した。
第1試合はYOH&SHO&本間朋晃vsエル・デスペラード&金丸義信&鈴木みのる。4.28鹿児島のIWGPジュニアタッグ王座戦(王者YOH&SHOvs挑戦者デスペラード&金丸)と5.4福岡のIWGPジュニアヘビー級王座戦(王者デスペラードvs挑戦者YOH)の前哨戦は、SHOがゴング前に金丸に奇襲攻撃。そして、4.13後楽園のお返しとばかりに急所蹴りを狙うも、これは踏みとどまる。試合は最後、鈴木が本間を膝十字固めで料理。試合後、金丸はSHOに急所蹴りをお見舞い。
【いま入会で、4月の利用料金が無料!】新日本プロレス スマホサイトで乗り換えキャンペーン実施中!!