成田がディッキンソンと真っ向勝負! 一騎打ちを要求!
ベイトマンはLA道場の“キャプテン”コナーズに完勝!
クレイトスはクリアウォーターを寄せつけず!
先週に引き続き「Road to THE NEW BEGINNING USA 2021」として行われた『NJPW STRONG』エピソード27。
メインイベントのタッグマッチには、新日本プロレスLA道場で修行中の成田蓮が登場。旧LA道場のメンバーだったTJPとコンビを組み、TEAM FILTHYのクリス・ディッキンソン&ダニー・ライムライトと闘った。
最初から気迫十分な成田は、並外れたパワーと多彩なテクニックを併せ持つ強敵のディッキンソンと真っ向勝負を展開。TJPがSTFで敗れたあとも番外戦を繰り広げ、ディッキンソンに一騎打ちを突きつけた。
新日本プロレスLA道場の“キャプテン”クラーク・コナーズは、ROHから参戦のベイトマンとシングル対決。しかし、独特な世界観で闘うベイトマンのペースを最後まで崩すことができず、最後はディス・イズ・ア・キルで轟沈。完敗を喫した。
第1試合のジョーダン・クリアウォーターvsJRクレイトスは、クレイトスがフィッシャーマンバスターで完勝。軽量級のクリアウォーターを寄せつけず、一方的な試合展開となった。