『NJPW STRONG』初参戦のホルスがTJPに逆転勝ち!
個性派ぞろいの8人タッグ戦をベイトマンが制す!
LA道場対決はDKCがナイトに勝利! 入門の効果を証明!
「Road to THE NEW BEGINNING USA 2021」と題して開催された『NJPW STRONG』エピソード26。
メインイベントでは、昨年12月の「SUPER J-CUP 2020」に出場したレイ・ホルスとTJPが注目のシングル対決。中盤からペースを掴んだTJPがそのまま優位に試合を進めるも、最後はホルスが雪崩式カサドーラで逆転勝利を収めた。
第2試合は、個性的なメンバーが顔をそろえた8人タッグマッチ。軽量級の選手たちがアクロバティックなムーブで躍動する一方、唯一のスーパーヘビー級戦士であるブロディ・キングが抜群の存在感を示す。
そんな中、エピソード24で初登場したベイトマンも独特のスタイルで活躍。最後はディス・イズ・ア・キルでバレット・ブラウンを沈めた。
新日本プロレスLA道場対決となったオープニングマッチは、ザ・DKCがフットチョークでケビン・ナイトに勝利。これまで見せなかった技を随所に繰り出し、入門の効果を証明した。