SANADAは石井との魂の真っ向勝負に辛勝!
永田は奮闘する辻を貫禄のバックドロップ葬!
3.14尼崎の2回戦はSANADAと永田の再戦が実現!
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3月9日(火)、岡山・ジップアリーナ岡山で『NEW JAPAN CUP 2021』第4戦が開催された。
メイン(第6試合)は『NJC』1回戦、石井智宏vsSANADA。前哨戦で火花を散らしてきた両者は、序盤から一進一退の攻防を展開。クールなSANADAが石井に呼応するように、闘志をムキ出しにする。終盤、激しい技の切り返し合戦からSANADAがオコーナーブリッジを決めるも、石井はカウント3寸前でキックアウト。だが、最後はSANADAがポップアップ式TKOからラウンディング・ボディプレスにつないで辛勝。
試合後、SANADAは「今年は優勝します! 日本で一番、ここ岡山が好きです」とマイクアピール。
第5試合は『NJC』1回戦、永田裕志vs辻陽太。昨年に続き出場のチャンスを得た若獅子・辻は、歴戦の猛者を相手にひるむことなく対抗。持ち味を発揮して奮闘する。だが、永田はそのすべてを受け止めると、最後はカウンターのフライングニールキックからバックドロップホールドにつなぎ貫禄のフォール勝ち。
この結果、3.14尼崎の2回戦ではSANADAと永田が激突。両者は2.17後楽園で一騎打ちを行ない、そのときはSANADAが勝利を収めている。
第4試合はオカダ・カズチカ&後藤洋央紀&SHOvs鷹木信悟&内藤哲也&BUSHI。3.13愛知の『NJC』2回戦で対峙する後藤と鷹木)は、ゴングと同時に肉弾戦でヒートアップ。両チーム、激しいつばぜり合いの末、最後は後藤が鷹木に見せつけるようにBUSHIをGTRで撃沈。試合後、後藤と鷹木は鬼の形相でにらみ合った。
第3試合は棚橋弘至&ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー&トーア・ヘナーレvsジェイ・ホワイト&KENTA&チェーズ・オーエンズ&外道。3.10福知山の『NJC』1回戦(フィンレーvsオーエンズ、ヘナーレvsジェイ)のダブル前哨戦は、BULLET CLUBが棚橋に集中攻撃。だが、棚橋がピンチを自力で脱出すると、ジュース&フィンレーが華麗な連携、ヘナーレがパワフルな攻めで反撃する。最後はヘナーレがデスバレーボムで外道を撃沈。試合後、ヘナーレとジェイ、フィンレーとオーエンズは視殺戦を繰り広げた。
第2試合は小島聡&本間朋晃&ゲイブリエル・キッドvsジェフ・コブ&ウィル・オスプレイ&グレート-O-カーン。揃って『NJC』1回戦突破を果たしたUNITED EMPIREは、好調ぶりを見せる。1回戦敗北の本隊トリオも意地の反撃を見せるが、UNITED EMPIREはゲイブリエルに波状攻撃を仕掛けると、最後はコブがツアー・オブ・ジ・アイランドで料理。
第1試合は矢野通&YOSHI-HASHI&上村優也vsバッドラック・ファレ&高橋裕二郎&EVIL。3.11福知山の『NJC』1回戦で激突するYOSHI-HASHIと裕二郎は、互いを意識した攻防を展開。ヤングライオンの上村も機動力で健闘するが、最後はEVILがラリアットからSCORPION DEATHLOCKにつないでギブアップを奪った。
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