鷹木&SANADAがタッグ王者タイチ&ザックを撃破!
白熱のCHAOS同門対決は石井&矢野に凱歌!
公式戦三戦目で早くも全勝チームが消滅!
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第6試合は『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式戦、鷹木信悟&SANADA(1勝1敗)vsタイチ&ザック・セイバーJr.(2勝0敗)。現IWGPタッグ王者の鈴木軍タッグは随所でダーティーファイトを繰り出しながら、試合を支配しようとする。だが、L・I・Jタッグもタッグワークで徹底抗戦。終盤、鷹木とタイチが互いに相手の必殺技を繰り出そうと、激しいつばぜり合いを展開。最後はSANADAのドラゴンスリーパーでダメージを負ったタイチを、鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンで撃沈。
試合後、鷹木に促されてマイクを握ったSANADAは「ハッキリ言って、いままでのタッグパートナーの中でとなりの“TKG”が一番好きです」と、コンビ仲のよさをうかがわせるマイクアピール。
第5試合は『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式戦、後藤洋央紀&YOSHI-HASHI(1勝1敗)vs石井智宏&矢野通(1勝1敗)。CHAOS同門対決はそれぞれが持ち味を発揮する好勝負に。めまぐるしく攻守が入れ替わる中、最後は石井が垂直落下式リバース・ブレーンバスターで粘るYOSHI-HASHIを沈めた。
第4試合は『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式戦、G.o.D(1勝1敗)vsEVIL&高橋裕二郎(2勝0敗)。BULLET CLUBの同門対決は終盤、互いのセコンドが介入する混戦模様に。邪道が裕二郎を竹刀攻撃でひるませると、すかさずロアが強烈なラリアットを炸裂。そこからOJKにつないでギブアップを奪った。
第3試合は『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式戦、棚橋弘至&トーア・ヘナーレ(0勝2敗)vsジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー(1勝1敗)。ジュース&フィンレーは巧みなチームプレーで攻め立てる。終盤、ジュースがドラゴンスクリューで棚橋を排除。そして、ナックルでヘナーレの動きを止めると、豪快なドゥームズデイ・デバイスで勝利を収めた。
第2試合はグレート-O-カーン&ジェフ・コブ(1勝1敗)vsバッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ(0勝2敗)。BULLETタッグはゴング前に奇襲攻撃。しかし、THE EMPIREも真っ向から反撃。終盤、ファレを場外に追いやり分断させると、最後はコブがツアー・オブ・ジ・アイランドでオーエンズを料理した。
第1試合は小島聡&本間朋晃vs永田裕志&辻陽太。辻は永田のアシストを受け、持ち前の気迫でベテランタッグに挑んでいくが、最後は小島のラリアットの前に散った。