さらば野人! 中西学が27年のプロレスラー人生に幕!
“盟友”天山&小島&永田が惜別のメッセージ!
引退セレモニーにはレジェンドの藤波、長州、馳、坂口が登場!
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『中西学 引退記念大会』として開催された後楽園ホール大会。
メインイベントに出場した中西は、第三世代の盟友である天山広吉&小島聡&永田裕志と組み、棚橋弘至&飯伏幸太&オカダ・カズチカ&後藤洋央紀と対戦。引退する選手とは思えないほどの暴れぶりでファンを大熱狂させる。しかし、最後は孤立してしまい、後藤のGTR、飯伏のカミゴェ、オカダのレインメーカーを連続で被弾。そして最後は、棚橋のハイフライフローで豪快に散った。
続いて行われた引退セレモニーには、中西と縁の深い藤波辰爾、長州力さん、馳浩さん、坂口征二氏が登場。愛情のこもったメッセージを送り、中西の労をねぎらった。そこから最後の挨拶を行なった中西は、自分を支えてくれたファンと仲間たちに感謝のコメント。さらには「現役は終わりなんですけど、1度プロレスラーをしたからには、死ぬまでプロレスラーやと思ってます」と力強く言い切った。
その後、棚橋たちに胴上げされた中西は、ラストとなる野人の雄叫びをファン&選手と大合唱。27年に及んだプロレスラー人生に終止符を打った。
セミファイナルは、CHAOSvsLOS INGOBERNABLES de JAPONの6人タッグマッチが行われ、両チームが激闘を展開。最後は内藤哲也がデスティーノでYOSHI-HASHIを葬った。
新日本プロレス本隊とBULLET CLUBが対決した8人タッグマッチは、ジェイ・ホワイトがブレードランナーで本間朋晃を料理。第3試合の6人タッグマッチは、高橋ヒロム&BUSHIが合体技LATを初披露。ROPPONGI 3KのYOHを轟沈した。
第2試合の8人タッグマッチは、タイチが聖帝十字陵でロッキー・ロメロを一蹴。2大会連続同一カードで行われた第1試合は、タイガーマスクがタイガースープレックスホールドで上村優也を仕留め、実力差を見せつけた。
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